昨日、5月31日の世界禁煙デーには、禁煙化推進オンラインサミットに参加しました。
会議に使われたのは、いまやシェアナンバーワンじゃないかと思われるZoomというアプリです。
仏語会話教室で使っているのと同じアプリです。
進行役·主催者側だと色々と操作が必要なのですが、観覧者の立場での参加でしたから、まったくストレスなく、スムーズに問題なく参加できました。
これまで、学会や研究会、講演会といったものに参加する場合は、たとえ観覧者としてであっても、当然、現地に赴かねばならなかったわけで、移動に時間や経費がかかりましたが、在宅だとギリギリまでどんな格好で、何をしていてもいいわけなので、気持ち的にもすごく楽です。
とはいえ、上半身と自宅の中が画像に映ります。
ちょっとは気を使います。
あらかじめ、タブレットやスマホのカメラの自撮り機能を使って、映ってもよい背景と、自分の顔映りのよい光加減の場所を決めて、セッティングしておきます。
(パソコンを使うと、自分の背景を色々な景色に変えられる機能が使えるようです)
最近は化粧をまったくしなくなったのですが、マスクをしないで仕事関連の人前に出るというわけで、口紅だけはつけました。
なんとまあ、4ヶ月ぶりのことでした!
聴講だけといっても、会議中はチャット機能を使って質問したり、意見を言ったりすることもできます。
発表は多岐にわたり、色々と勉強になりました。
自粛·在宅生活が長くなり、孤独だなあと感じることもある今日この頃でしたが、今回、このような形で、禁煙化推進という同じ志しのもと、全国で活動している方々と時間を共有できて、とても活力がわいてくるのを感じて、少し元気が出ました。
人とのつながりを持つって、大切なことですね。