観てないから何も批評できないけど、吉永小百合さんの「ふしぎな岬の物語」がネットでかなり酷評されてますね。何か(笑)。この映画の存在こそが不思議だとか、吉永さんの存在こそが不思議だとか…(爆笑)。確かに吉永さんて何なのか?世代じゃないんで昔から不思議だったんですよね。
自分から観たら淑女のお姉様である吉永小百合さんの映画で良かったのって「細雪」「おはん」「母べえ」(若作りし過ぎ感は否めないが)… 酷かったのは「女ざかり」(大林監督の超細切れカットに大爆笑)「北の零年」(幾ら何でも豊悦の奥さんは…)「おとうと」(う~ん何か無理があるんではと…)…
結果的に言うと、市川崑作品が合ってたような。「細雪」のお嬢さん役はかなり良かったけどね。でも、年下の友人が言ってのは、吉永さんは、永遠にいいヒロインのみを演じ続けているというのが凄いんだと。そういう役しか選ばない事に徹しているんだと。成程ねえ~ さて今後もそうなのか…
昨日は、年下の友人のお誘いで、長岡市今朝白町のコメダ珈琲へ。シロノワ―ルをごちそうになる。うめえ~ あのアイスクリームが堪らん。それから、同市新保町に出来たツタヤに併設のタリーズコーヒーへ。こちらでもカフェラテをごちそうになる。雑誌2冊持ち込みOKなんでオープンカフェ気分で寛ぐ。
あっそうだ、吉永小百合さんの駄作でもう一本、新潟県長岡市柿町で撮影した「つる」(市川崑作品)があったな。あのラストの電動つるはマジ笑った。その後の本物のつるが飛んでるエンドロールも。失笑かなあ。これを凌ぐのか?「ふしぎな岬の物語」は?別な意味で興味が湧いて観たくなってきたぜえ~
いいけど、心がほっこりするとか、ほっとなるとか、そういうの止めてくんない映画で。それだけじゃ商業映画で金払う意味ねんじゃね。吉永小百合さんの「ふしぎな岬の物語」もそういう感じらしけど、実際は、極寒だとかというレビューがやたらに多いんだけど(超大爆笑)。変な意味で益々観てえなあ~
吉永小百合さんの「キューポラのある街」「愛と死を見つめて」「いつでも夢を」等も観たけど、若い時の吉永さんてニキビ面でムチムチしてて何か汗臭そうなんだよね。下町の太陽ねえ… まあ世代が全然違うんで。だいぶ年上のお姉様だし。でもヤッパ何か違う。すげえエロいセクシーな役を演じたらどう?
そうだよ。沢尻エリカとエロ悪女共演したらどうかなあ~ 吉永小百合さんは。
そういうの観てえなあ~ ウッヒャーみたいな。ボンデージルックとかで。やっぱ意外性、インパクトでしょ。その方が魅力的だと思うんだけど。