TWP これ…、何回目のブログです?

まぁ長続きしないんです。アウトドアと酒とサバゲとカスタムドールとイラスト。「めいんてなんす」再開しますた。

CA870 カスタム

2011-08-27 07:38:39 | サバゲ


○善が昔から発売しているレミントンM870の金型をベースにしたエアコッキングショットガンです。
同社にはAPS-2という精密射撃用のライフルシリーズがありますが、「その機関部にショットガンの皮を被せた」と考えた方が解りやすい。

つまり、銃としての構造はショットガンではなく、ライフルです。バレル下のショットシェルチューブは空で、本来のシェルの排莢口に40発ボックスマガジンを突っ込むというトンデモな外観。
気になる方には、下に長く出ない短めのマガジンが別売されています。
機関部がAPS-2なので、トリガーフィーリングは非常に良好。スパッとシアが落ちます。また内部構造が単純で弄りやすく、銃本体の価格もそれほどお高くない。ちょっとした改造でスナイピングレベルまで持っていけます。

写真は固定ホップのソウドオフを可変にし、アングスのアッパーレイル+G&Pのテレスコストックを装着したもの。
ホップの効きが今ひとつなので、今度パッキンを換えてみる予定。

Beretta M92F

2011-08-27 00:44:33 | サバゲ


イタリアのピエトロ・ベレッタ社が生産・販売している自動拳銃。15+1発装弾。
アメリカ軍のガバメントに継ぐ正式拳銃(米国形式M9)の座を射止めてから、一気に人気が沸騰しました。
香港ノアールのチョウ・ユンファも愛用してます。
実銃は9mmパラベラム弾仕様。ベガスでこの改良型のバーテックを撃ったことがありますが、適度なリコイルとコントローラブルなグリップで、十分にこなれた感じです(リコイルショックは10mm仕様のガバには敵いませんでしたが)。

写真は○イガスブロのM9。ステンレス製のショートアウターに換装したもの。
マガジンキャッチボタン・スライドストップは別物に換えてあります。グリップはアメリカで買った本場ホーグのラバグリ。若干スライドが重く、夏場以外では使えません。

○イのガスブロの中でも最も古いタイプなので、今ではいろいろと不満な点も散見しますが、安定して撃てて、命中精度も高いことを当時にも具現化した○イは流石というところ。