<「八幡前」の風景>
●歩いた日:2023年9月5日(火)
●歩いた所
・国見(横沢):新山、八幡前、大動防、高野、扇畑、榊原、桜佐幣神、桜後、川端、柳原、夏瀬
●歩いたログ(足跡)(道のり5.5km)
(以上の地図:国土地理院)
少し西に進んで振り返る。
📸016:「八幡前」の風景
左端奥の木立が「八幡神社」。写る家々は神社の前方向に建つので「八幡前」。
さらに進むと「東長野橋」から南に延びる道に突き当たるが、そのすぐ手前で「斉内川」の方を見やる。
📸017:雨柱
右端、上り坂の先が「東長野橋」。川向うに局所的な激しい雨降りを示す「雨柱」が立つ。
こんな現象は、昔?はめったに見られなかったが、最近はよく目にするようになった。「Yahoo!」で「雨柱」を検索すると、その写真がいっぱい出てくるが、「広辞苑」を調べても「雨柱」は出てこない。最近になって定着した言葉なのだろうか。
写真の広い道に出て南に向かう。
📸018:「八幡前」の風景2
道左手に見える建物は「八幡前生活改善センター」で、その左わきに我が愛車「ラパン」が小さく見える。
その奥から左手にかけて、木立の中に建つ家々も「八幡前」。
田んぼに目を向ける。
(首を垂れる稲)
稲の穂が垂れる実りの秋の風景。
しかし、この(2023年)の夏は連日の猛烈な暑さで、高温障害が心配された。9月下旬、収穫して見ると品質の低下が明らかになってきた。米粒が白く濁り(味には影響ないという)、一等米の比率が例年よりも低いという。猛暑の夏は来年以降も続くのだろうか。
さらに南に進んで、「八幡前生活改善センター」に停めてある車に戻る。
(⑦に続く)
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