最近このパターンが多いが、本屋さんで村上春樹の新刊が出ている事に気がつき、さっそく購入。
内容を見てみると、アメリカで発売された初期の短編集との事であった。
ということは、ここにある短編は全部読んでいる事になる。
しかし、アメリカ人が選んだ短編集に興味があるのと、収録されている彼のエッセイや、英語に末ウれた物を作者自身がまた日本語訳すると言う、一種の逆輸入小説(一話だけですが)も面白そう。
1980-1991の作品をもう一度読み返すのも面白い。
学生の時と今とでは感じ方が変わったのかも知れないが、ページをめくる時のワクワク感は変わらなかった。