ちょうど5月のGW頃、レッサーパンダが立つ話題が盛り上がっていた時、ここズーラシアのレッサーパンダは2足歩行するとワイドショーで紹介されていた。テレビの影響力は大きい、きっと混んでいると予想し、6月に入ってから行ってみる事になった。
土曜日なのに、それほどの混みも無く、この日は高校生以下は無料の日。もともと市営の施設なので安いのだが、さらに子供の分が安くなった。
園内は地形を上手く利用して各ゾーンに分かれており、歩き応え十分。
休憩所も多めに設置されていて、休憩所が混んでいて待たされるってのが無く、自分たちのペースで歩けて実に良い。
下の子はこっけう疲れたようであったが、いつもの「だっこ~」も言わず、自分から次の動物を見に走っていた。今度はもう少し涼しい時にまた来たい。
トップの写真は孫悟空のモデルとなった「金糸猴」
発見されるまではパンダのように、想像上の動物だと思われていたそうです。