毎年恒例の芥川鯉のぼりフェスタで芥川高校生演奏の高槻太鼓演奏を楽しんできました。オープニングは高槻消防隊吹奏楽演奏。こどもの日も近いので宮崎駿メドレーなど楽しい曲を演奏されていました。濱田市長開会の挨拶の後、高槻太鼓の演奏。年々部員さんが増えているのか太鼓も横笛、三味線と楽器も増え大熱演。20度を超す上天気で子供達も川に入り水遊。夜テレビニュースで鯉のぼりフェスタが放映されていました。
友達のシャンソン発表会開場まで待ち時間が有ったのでイベントホールで開かれている蜷川有紀絵画展を見て来ました。岩絵の具で描いたバラは個性的な独特な雰囲気が漂っていました。エレベーターのドアにも同じようなタッチのバラが描かれていました。
友達が習っているシャンソングループの発表会案内が届き大丸心斎橋劇場へ聞きに行ってきました。雨模様でしたが377席ほぼ満席。20人の出演者が1部、2部各一曲づつ歌われました。オープニングは指導されている元宝塚スター前田こずえ先生による「菫の花咲く頃」友達は「五月のバラ」と「名残を惜しんで」を語りかけるように歌われていました。特に「名残を惜しんで」の流れる時を止められるものなら・・でもそれは出来ません。またお会いしましょう歌詞のくり返しは印象的で友達の感謝の言葉が歌に反映され気持ちが現れていました。楽しいひと時を有難うございました。
京都府立植物園では桜、雪柳、チューリップ、水仙が咲き誇り、観覧温室ではベゴニア、その他珍しい熱帯植物が観られます。入園料、温室観覧料、各200円です。6月までは60歳以上は無料ですが7月1日からは70歳以上に引き上げられます。
地下鉄蹴上駅から北大路駅下車なからぎの道の桜を見に行きました。賀茂川の左岸、北大路―北山通間800メートルの堤防道。京都府立植物園に沿った枝垂れ桜の名所で、せせらぎの静かな散策路。神木が流れついたという流木(ながれぎ)神社の森が植物園となり、それが、なからぎ(半木)になまったそうです。
先日京都市営地下鉄東西線1dayフリーチケット600円でお花見に出かけました。阪急電車烏丸駅で地下鉄に乗り換え蹴上駅下車「蹴上インクライン」へ落差の有る水路間をつなぐ鉄道として作らたインクライン、現在は使用されていませんが、今も残る線路沿いの坂道には見事な桜並木があります。平日にも関わらず満開の桜見物の人たちで混雑していました。