ご近所さんの垣根に珍しい花が咲いていました。お聞きしましたら烏瓜のお花だそうで今朝は70程花が咲いたそうです。でも雄木なので残念ながら実は生らないそうです。その下にはハマユウが涼しげに咲いていました。
浜名湖ガーデンパークでは夏日、日曜日とあり家族連れで楽しんでおられました。無量寺はがん封じで知られる平安時代の古刹。弘法大師の像がお出迎え。アジサイの花が綺麗でした。最後に八丁みそ工場カクキュウ見学。重石の石は年季の入った職人さんが手積みで東海大地震がきても大丈夫崩れなかったそうです。樽は洗わず天日乾燥だそうです。美味しい赤だし味噌汁を試飲させていただきました。前日の吊り橋を渡るときは雨風で大変でしたが帰りはお天気になり楽しい1泊2日の旅でした。
浜名湖ロイヤルホテルで一泊。台風の影響か風の音が気になり寝不足のままオプションの浜名湖遊覧と龍潭寺拝観のため6時から温泉に入り朝食後出発。龍潭寺は禅宗臨済宗妙心寺派、ご本尊は虚空蔵大菩薩、宗良親王・井伊家菩提寺。お庭は小堀遠州作池和泉鑑賞式庭園です。早朝からお手入れをされていました。
掛川城、塩郷の吊り橋見学したあとバスで家山駅まで移動。大井川鐵道家山駅からSLーC11 227に乗車。新金谷駅までの30分。ガイドさんのハーモニカによる懐メロバックグラウンド曲と小雨、蒸気に煙る車窓を楽しみました。
バスツアーで雨の中掛川城、塩郷のつり橋を渡ってきました。掛川城付近の川両岸ではカラフルな百合の花が満開でした。塩郷のつり橋(愛称:恋金橋(こいかねばし)は大井川に架かる一番長い吊橋(長さ220m、高さ11m)で、橋の下を大井川鐵道が走ることでも知られていますが残念ながら吊り橋を渡っているときはSLは走って来ませんでした。
春の花の時期は終わりバラの花が何とか満開、エキウム・ウイルドプレッティ(宝石の塔)というサボテンのような珍しい花をみました。証明書があれば60歳以上は入場料無料で高齢者の方々が写生を楽しんでおられました。途中バッテリー切れで携帯写真で撮りました。温室の観覧時間が4時とは知らず余り見られませんでした。また次回楽しみに行きます。市バス①系統「植物園前」下車徒歩5分。
昨日6月1日は平安神宮神苑が1日だけ無料公開されていました、菖蒲はチラホラ咲き出したところでしたが睡蓮は綺麗に咲いていました。夜に薪能が模様されるそうで舞台、観覧席の椅子が準備されてありました。残念ながら遅くなるので市バス一日乗車券で下賀茂神社、京都府立植物園を回って帰ってきました。携帯の歩数計一万歩超えていました消費カロリー121Kカロリーでも進々堂レストランでバイキングランチだったので差引ゼロかオーバーかも