日本橋で起こった殺人事件を着任したばかりの加賀恭一郎刑事が被害者に関係した人物を操作、事件を解決していきます。ミステリー小説ですが下町ならではの人情味あふれ、人を思いやる心に何と無く温かい気持ちになります。
半沢直樹シリーズを読んで以来池井戸作品にはまっています。「果つる底なき」はタイトルからしてオドロオドロシイ感じがします。主人公は銀行の融資係。同期の回収係の友人が突然車の中でハチに刺されショック死。そこからサスペンスストーリーが始まります。この作品で江戸川乱歩賞受賞。果つる底なき○○と続く言葉が物語の最後の方に出てきます。
「ようこそ我が家へ」はアットホームな雰囲気ですが、此方もサスペンスドラマ。ストーカー被害者は出向銀行マン。出向先の会社では社内外人間扱いされる冴えない総務部長ですが、取引先の会社の経営破たんから、銀行マンとしての本領発揮。会社の架空取引を発見し共倒れを防ぎます。
清水池でカモの親子が泳いでいました。
パンをちぎってやっておられましたが大きいので親鳥が食べ噛み砕いてコガモにやっていました。鯉もねらっています。
写真が小さかったのであくる日の朝もう一度撮影に行きましたが
残念ながら芥川にむかって移動したそうです。
パンをちぎってやっておられましたが大きいので親鳥が食べ噛み砕いてコガモにやっていました。鯉もねらっています。
写真が小さかったのであくる日の朝もう一度撮影に行きましたが
残念ながら芥川にむかって移動したそうです。