約300字で仏教(39)
インドから中国に最初に伝わったという『仏説四十二章経』という経典がある。文字通り、イン...
約300字で仏教(38)
最近、「神仏習合」について、再度評価する気運が高まっているせいか、その成果としての修験...
約300字で仏教(27)
『妙法蓮華経』「観世音菩薩普門品」を読んでいたら、気になる一文が出ていた。 若し女人あ...
約300字で仏教(26)
「席を譲るべきだ」と電車マナーが唱えられていることもあり、拙僧も何度か譲ったことがある...
約300字で仏教(24)
臨済宗の沢庵和尚という方は、弟子を残さなかったという。さまざまな事情があるとは思うが、...
約300字で仏教(10-2)
前回【(10)】で紹介したように『法華経』「従地湧出品」は端折りぶりが基本なんて事を言...
約300字で仏教(10-1)
『法華経』に「従地湧出品」というのがあるが、これまた不思議な内容である。いや、別に気に...
約300字で仏教(お盆番外篇4)
宮城県栗原市の一角に、いつも気になっている公衆トイレがあるので、今回は写真に撮ってきた...
約300字で仏教(5)
「槌砧(ついちん)」という仏具がある。これは、正式な説法や食事の時に、修行僧達に静まる...
約300字で仏教(4)
大乗仏教の菩薩の誓願には、必ず一切の衆生を救うという「慈悲」の心が伴っている。そこで、...
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