つぶやき倶楽部 油をうる おやじ。

ここいらで、いっぷくしませんか?

桜 さくら sakura。

2012年04月16日 14時40分28秒 | 芸術・文化

先週末の更新が出来なく 申し訳ございませんでした。

お昼から夜まで 貸切でPCを開く時間もないくらいでした。(たまには真面目に仕事してます!)

 

さて、昨日のお昼頃に 山種美術館へお邪魔しました!

5月20日まで「桜 さくら sakura2012」を開催してます。

一階が受付で 展示室のある地下へと。

入って 最初の作品は 奥村土牛画伯の「醍醐」が目に入ってきした。温かく淡い空気の中に 桜の木が。こちらの作家さんは 明治の産まれで2010年に亡くなられ 一世紀を生き抜いた日本画家で そちらもビックリ。

隣には 石田武画伯が。夜の桜に 優しい光を放つ満月といった構図。他には 遠山の桜など

横山大観画伯の 力強いタッチの「山桜」。

狩野常信(江戸初期の狩野派)の 5メートルはある 絵巻物。

私が 一番印象に残ったのは 橋本明治画伯の「朝陽桜」。こちらは大変に迫力のある作品でしたねぇ!そもそも 私は「蒔絵」が好きなのもあるとおもいますが・・・。

 

会期は まだ一カ月以上ありますので 行ってみてはいかがでしょう?

場所は 広尾高校裏交差点が目印です!

http://www.yamatane-museum.jp/exh/current.html

 

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