昨日は展覧会のハシゴをしました。
「パリとプロヴァンス セザンヌ展」と「究極の鉄道模型展」のふたつである。
今日は会期の短い 鉄道模型展の感想を先に・・・。
場所は 東京タワー プットタウン一階の特別会場。
会期は 5月6日までです。(あと2週間)
この展覧会は 日本の鉄道 新橋・横浜開通140周年記念と 原コレクション・博物館開館記念の主旨です。この夏に 横浜で開館だそうですよ。
作品の作者 原伸太郎氏は 13歳から 鉄道模型に目覚めキットの無い時代ですが 全てハンドメイド。私の様なヤワじゃないようです。
作品はフランス・ドイツ・アメリカ の蒸気・電化・客車などがあり 中でも客車のbarなのであろうか?グランドピアノまで忠実に再現されています。ジオラマだけでは飽き足りなかったのだろうか?
お馴染み日本の鉄道達も?
写真は、京阪電車と名古屋鉄道(名鉄)です。私はギリで見ている?かも?
もちろん、蒸気機関車も!
写真右 上の車両は ヘッドマークが赤いので おそらく名古屋機関区だと思います。
炭水車もかなりのリアルのさ!
電化された機関車もあります。
次のブースは ジオラマに実際 走らせています。ゲージ何であろうか?Oゲージより広いと思いますが?「撮り鉄」の 鉄子・鉄男がカメラを構える足元を 目を輝かせた おチビちゃんが駆けまらる。みんな、鉄道が好きなんだなぁ。
最終のブースは「お買いもの」です。
Nゲージやプラレール。ヘッドマークのキーホルダやタイピンなど。
私が、足を止めたのは JRから私鉄まで車両正面のピンバッチ。60個あまりが額に入れられ 16,000円ほどで販売しておりました。欲しかったよぉ・・・。
大人も子供も楽しめる展示です!よろしければ 行ってみて下さい。