~'マイラティマ'6千人が観る~
ニュースエン入力13.06.25
使った涙で前が見えない。
ユ・ジテ監督初の
長編映画で製作段階から
大きい話題を集めた映画
'マイラティマ'の観客動員数が、
1万人にもならない
関係者たちは
虚しさを隠せずにいる。
映画振興委員会
映画館入場券統合
コンピュータ・
ネットワークによれば
'マイラティマ'は、
6月25日までに累積観客数
6,784人を記録した。
現在'マイラティマ'が
関わっている全国スクリーンは
12個. 幕を下ろす勢いだ
主流 非主流映画の基準はないが
'マイラティマ'は、
商業映画とは路線を別にする。
3億で作った
低予算映画であるだけに
ユ・ジテ監督の当初興行目標は、
20万人だった。
鼻でせせら笑うスコアで
あったが、'マイラティマ'は、
多くのことを望まなかった。
昨年釜山国際映画祭(BIFF)で
初めてデビューした'マイラティマ'
封切り期間が延ばされて、
6月6日スタートした。
評価が非常に良かっただけに
興行に対する期待は、
やはり高かった。
韓国映画興行歴史を
再び書いた'隠密に偉大に'と
同時期封切りだったが
映画のカラーと狙う観客層が
明確に違ったので
関係者たちは勝負の賭けに
出ても良いと感じた。
一部では'マイラティマ'が
マルチコンプレックス
チェーンを持っている
ロッテエンターテインメントと
配給契約を結んだので
興行は取っておいたのでは
ないのかという話を
伝えることもした。
作品に対するうわさだけ出れば
スクリーンを占めるのは
難しくないという説明.
だが、結果的に'マイラティマ'
は、商業映画に徹底して押された。
'隠密に偉大に'は、
前売り率が80%を跳び越えると
すぐに劇場は全部
'隠密に偉大に'に手を伸ばした。
スクリーンのせいにだけは、
できないが封切り初めての
週観客を捉えなければ
うわさが出るのが難しい
映画界の中で'マイラティマ'は、
大きい壁を跳び越えることが
できなかった。
この程度で不甲斐なく
崩れる作品では無いと、
映画に接した観客や
関係者たちは違うと
口をそろえるが
客観的な結果は沈鬱だ。
俳優は時間を分けて
分けて映画広報に
最善を尽くしている。
映画を見た観客らと
直接疎通する事ができる
観客との対話(GV)を
毎週進めて高まった観客らと
深い談話を分けること。
最近GV現場で会った
およそ20代女性観客は
"難しくチケットを切って
映画を見た。
ずっと見たかったが
上映する所があまりなくて
惜しかったよ"と吐露した。
オンライン上でもこのような
反応は少なくなく
探してみることができる。
ネチズンは
"簡単な映画でも見ても見なくても
選択権は観客にあるのではないか?
結局TVにしたり、DVDで観る
場合も多い",
"多数が見ると
正しいことばかりでは無いが",
"水準高まった観客というのに
そうだな..","どんな映画も
地方まで行ってこそ
見ることができたよ"
等意見を伝えた。
これと関連して
'マイラティマ'関係者は
最近ニュースエンに
"映画興行は誰も
予測することはできない。
うまくいけば良くて
出来なければ痛恨だ。
観客が下ろした結果は
受け入れなければならない"
として"だが、
スクリーンが少しだけ多くても
物足りなさを感じるのも事実だ"
と明らかにした。
また"映画に対する評価は、
正しくてそのことを
問い詰める訳には行かないが
今'マイラティマ'という
観客数万譜ならば
マン作や違いない。
それはないのではないのか。
評価はまた、正反対だ"
として"最善を尽くしたが
作品の運は、ここまでのようだ。
良い映画だ。 後にでも
必ず見てほしい"と話した。
(写真=映画'マイラティマ'
スチールカット/
ロッテエンターテインメント提供)
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うーん…
難しいですね。
興行が成功したから良い作品で
後の世まで 人の心に残り、
語り継がれるものとは
言い切れませんし。
地味でも 人の転機と
成りうるような良作もあります。
基本、今の映画界は
シネコン花盛りで興行的に
間違いの無い大作優先ですから
その点で、かなり
苦しめられていますね。
ヨーロッパで高い評価を受ける
ような作品は一般的では無く
ヒットしづらいものだよ…と、
様々な映画祭を観ている友達に
言われましたが
そうかもしれませんね。
釜山で観せていただき
移民や末端に暮らす
マイノリティに光を当て
派手さはありませんでしたが
良い作品だったと思っています。
ぺ・スビンさんは勿論ですが
パク・ジスさんのあの演技を
是非!観ていただきたいですね。
そして…
今日25日の7:00~は
映画「監視者たち」
VIP試写会でしたね!
同じ事務所で、仲良しの
ハン・ヒョジュさんや、
先日のTVでご一緒された
ジュノさんも出演されているので
ぺ・スビンさんも観に
いらしたかと思います。
情報が上がるのが楽しみですね。
こちらが、その監視者達の
ポスターですね。
チョン・ウソンさん そして
ハン・ヒョジュさん…
どんなお話なんでしょうか。
最後に!
昨日もお知らせ致しました。
26年の字幕付き上映会
ご都合がつかれる方は是非是非
新大久保まで、
足を伸ばして下さいね
マイラティマのスヨンとは、
180度違う かなり 恰好良い
キム・ジュアン役の
ぺ・スビンさんが見られます
発売予定DVDの裏表紙のようです。