青山通りから見える「明治外苑のいちょう並木」にぶらりと寄ってみます。
葉も落ちて枝が寂しそうに伸びています。
いちょう並木の前からコミュニティバスの「ちぃバス」に乗り、表参道に向かいます。
表参道はクリスマスの装いです。
紅葉の木々にはイルミネーションの50万球のLEDが枝に巻かれています
表参道のイルミネーションは、こんなに綺麗なんですね〜。
400mのけやき並木にシャンパンゴールドの温かみのある光が灯ります。
樹の幹に「コニー」がのっています。
お昼は友人から教えてもらった「茶茶の間」に行ってみます。
ご来店の方に「秘密の一杯」サービスと書かれています、気になります。
キャットストリートにほど近い、住宅地の中にモダンな建物があります。
お昼どきすでに満席です、人気があるお店ですね〜
店のまわりをぶらぶらしながら呼ばれるのを待ちます。
近くに並ぶお店の佇まいを見ていると興味をそそるお店の多い事。
散歩するには飽きのこない街並みです。
ランチは、「旬の温野菜盛り合わせ」と「水郷どりの蒸し鶏と旬の温野菜盛り合わせ」を注文します。
自家製のスイーツもプラスします。
こちらのお店はシンプルな調度品で揃えていますね。
我が家で見慣れているものもも、たくさんあります。
お塩、七味に生姜の佃煮と鰹でんぶは、茶粥にのせていただきます。
たくさんの蒸し野菜と蒸し鶏は、ゴマだれに付けていただきます。
この器もトレーも「無印良品」です。
食後の白玉あずきは、モチモチして美味しく、あんの優しい事。
お茶のソムリエである店長が出してくれた、「秘密の一杯」。
香りも高くお茶のエキスをギュッと濃縮したような渋味のある一杯です。
帰りに、東京三大豆大福の「瑞穂」に寄ってみます。
あれあれ ちょうど前の方で売り切れでした。
土曜13時半には売り切れです。
お隣のお店の金魚も睡蓮鉢の中でクリスマスカラーの色どりです。
「表参道ヒルズ」の中は、みどりのクリスマスツリー。
人々が集う幸せのシンボル「ヤドリギ」が飾られた、高さ8mのクリスマスツリー。
毎年この場所に来ると昭和の名残りを感じます。
「旧同潤会アパート」同潤館、懐かしい雰囲気を今も醸しだしています。
相変わらず同潤館の1階にある「KuKuRuZA」のポップコーンは、2〜3時間待ちの行列です。
当時の建物は趣きがありますね〜(平成10年頃) 緑に覆われたアパートメントを眺めながらよく歩いたものです。
毎年訪れる「ネスパス新潟館」、ここで求めるのは「魚沼産の黄金もち」、正月の雑煮用に求めます。
今年も師走の時期になると訪れる表参道、 裏道をぶらぶら歩くと、好奇心が旺盛になる街の風景です。
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