ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

東京スカイツリー 浅草 人力車 手ぬぐい

 
1週間、家に滞在した最終日、東京スカイツリーに向かいまする。
 
高所恐怖症の母は、"下から見上げるだけでいいよ" と言われますが
 
 
 
 
せっかくなので、すいている9時の朝早く、350mの『天望デッキ』にのぼります。
 
今日は快晴、秋晴れで下界がきれいに見えます。
 
 
 
 
窓から見えるのは、手前から「隅田川、皇居、富士山」がよく見えます。
 
 
 
 
 
 
 
こちらの窓からは、手前から「とうきょうスカイツリー駅、アサヒビール本社、上野恩賜公園」。
 
 
 
 
 
 
 
母も高さに慣れたのか窓ガラスの近くに立ち、東京の街を満喫しています。
 
タワーの影がはっきりと映り込みます。
 
 
 

下界が抜けたように見える「ガラス床」、母に乗ってみると進めますが
 
さすがに首を横にふり「腰がひけて」います。
 
 
 

浅草雷門の前から「人力車 えびす屋 河童」に乗って浅草観光、私は先回りして写真を撮ります。
 
 
 

車夫の流暢な語りで、浅草歴史や名所も聞きやすい声で、母もご満悦です。
 
 
 

道行く先に、私がカメラを構えているので、ふたりともビックリしています。
 
 
 

終点は「浅草公会堂」。
「舟和」「芋ようかんとあんこ玉」を買って、お茶のおともに。
 
タクシーで20分、午前中の疲れないうちに家にたどり着きます。
 
 
 
「人力車」に乗っている間に、行きつけの創業明治40年、手ぬぐい「染の安坊」にこっそり寄ってサプライズ
 
「浅草地図 べんがら色」を求めます。
 

母の浅草観光のお土産に、写真とともに渡します。

静岡に帰って、あの道すがらを思い出してもらえれば幸いです。
 
 
 
 

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