
今、東京へ戻って来ました

祖父が天に召された5日、祖父の自宅前から見た夕日。キレイでした。
召天式、本当に祝福されました。
家族と叔母の教会の方々のみの小さな式でしたが、賛美に溢れ、愛と慰め、天の喜びと平安の満ちた明るい式でした

特別賛美で、姉と戻り橋を歌わせて頂き、そして家族みんなで花を歌うことができ、とても感謝でした

私の祖父は、本当に優しい人で、自分のことよりも他者のために心を注ぎ、尽くす人だったと思います。
私もおじいちゃんのような優しい心、困っている方を助ける心、頂きたいと思わされます。
戦争で満州に行き、右目を失いましたが、命守られ、戻ることができた祖父。その後も、65歳でガンになり、3年生きれる可能性は3割以下とお医者さんから言われていたのに、93歳まで生きれたことは、神様の恵み、憐れみ、奇跡だと思います。
ガンにより、下顎の骨を取らなければならず、食事は全てすり潰した流動食、言葉も話しにくい生活になった祖父ですが、一言も文句を言わず、感謝して生きてきた忍耐深い人。私は本当にこの祖父からたくさんの愛情を受け、多くのことを学ばせて頂きました。
今頃、天国で最愛のおばあちゃんに14年振りに会って、楽しくおしゃべりしたり、賛美したりしてるかなぁ〜と思うと幸せです

国籍は天にある


全て神様のなさることは時にかなって美しく、最善です!
私も天を見上げて、心優しく、与えられた命を全うしたいです
