戦いの武器

"私たちの戦いの武器は、肉の物ではなく、神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるものです。"コリント人への手紙 第二　10:4

戦いの武器には、要塞を打ち破るほどの力がある💪と聖書には書かれています。

では、戦いの武器とは？と想いをはせながからさらに聖書読んでいたのですが、日曜日なんかストンと分かったことがありました。

もちろん、戦いの武器は神の言葉であり、祈りも賜物も感謝も賛美もそうなのですが、私が深く気付かされたことは、真に神様を礼拝し褒めたたえることに深く働く神様の力があるということ。

"それから、彼は民と相談し、主に向かって歌う者たち、聖なる飾り物を着けて賛美する者たちを任命した。彼らが武装した者の前に出て行って、こう歌うためであった。「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」
彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき、主は伏兵を設けて、ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイル山の人々を襲わせたので、彼らは打ち負かされた。"
歴代誌 第二　20章21～22節

この箇所に、礼拝は武器であると、書き込んであって、なんだかそれを見てしっくりきました。

感謝もただ感謝しますと言っているだけではなく、信仰をもって踏み込んで宣言し、告白していく戦いがある。

感謝も賛美も、そしてその根本は神様を礼拝する、褒めたたえることが基本であるということを思われています。

昨日は仕事から帰ってすぐに祈祷会スタートで、3つの祈祷会はしごで、3時間ぶっ通しのの恵みの祈りの日

仕事で色々感謝なことがありますが、帰って即祈り会で、すぐ神様に目を上げて祈るようにされて、これも恵みだなぁとしみじみ思います