
オーケストラの働きがここ数日でまたグッと進んだ気がします。
楽器の修理や購入が必要なものが山積し過ぎて、頭の中が整理できず、すごいしんどい時期があったのですが、やっと抜けた感があります。本当に感謝。
修理に出して2ヶ月近くかかったイングリッシュホルンを昨日取りに行き、今日はチェロの弓の購入、コントラの弓の毛替えが、なんと限られた時間の中で一気に完了しました



なんせ0からの出発なもので、どこに頼むのか、お金は出るのか、誰が行くのか、何も決まってない中、一つ一つまずは地道に調べて交渉しなければならず、マメではない私には至難の技で。
でも私が苦しんでるのを察知して相談乗ってくれる方や、調べるの手伝ってくれる方も与えられ、チェロの弓を選定でき、コントラの毛替えもどこに頼むか決めれて、スネアの台も調べれて。そして教会に申請して買えることに。そこから取りに行ったり買いに行く作業もあり、本当に私は何担当なんだろか…何でも屋やな…
と考えてしまいそうになる時があったのですが、オーケストラ運営担当。与えられたことはやるのみ。

やっと腹をくくって、時間もお金も捧げてやると決めて、昨日から踏み込めて、そしたら本当に一つ一つ神様の助けを見て、楽器を修理したり買い揃えてくことは、戦いの武器を磨き揃えてくことなんだなと今日なんだか納得しました。大切なことだけにすごい攻撃が半端ないのですが、主の働きのため、えんやこらですね

予算より安く全て与えられてますし、何だか知らない世界もたくさん見せてもらっています。楽器の工房で働く人たちの職場見学みたいな感じ

チェロの弓を選ぶ時、弾き比べてもらったのですが、チェロってこんなに音出るんだ!って知りました。すごいなぁ、まだポテンシャルいっぱいあるなと感じました。
コントラの毛替えはインターネットで検索した格安のとこで、行ってみたら何とアパートの一室でちょっと身の危険を感じそうになりましたが
お話してみたらよい方で、色々アドバイスもくれて、毛が伸びたら無料で直してくれると言ってくれて、教会からも割と近いし今後ぜひお願いしたいと思える場所になりました。

オーケストラをやってく中で楽器屋さんや修理屋さんとは密に関わっていくことになるだろうから、そのパイプも開拓するのも導きなんだなと納得。
全てはフルオーケストラに向けての通るべき道ですね。
今日そしたらまた他楽団のフルート奏者が練習に来られて、一緒に賛美できました。我々まだまだ下手っぴ楽団なので、1回で来なくなるかと思いきや3回目👀
不思議なものですね。こうやって色んな方も加わってくるのかな。

想像を超えた働きになるなと感じてます。
淡々と神様に言われ促されたことをやるのみです。