写真集より スイスのある町
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甚六という小さい飲み屋さんがありました。
親方と年配のオバチャンの2人だけです。
店長とか、おじさんと呼ぶと 「親方と言え。」と言って怒ります。
メニューは魚介類中心です。 親方は自分のことを魚屋と言っていました。
町の繁華街からだいぶ離れていますが、
会社帰りの人や、隣のホテル客で7~8人のカウンターがいっぱいになることも
良くありました。
季節にカワハギの刺身を出しますが、これに、カワハギの肝を付けてくれます。
この肝に醤油をたらして、刺身を付けて食べます。
この、肝が絶品でした。 電話で注文しておいて、食べに来る人もいます。
あんきも も トリュフも食べたことはありませんが、 一口食べただけで、ウワーなんだこれはと思いました。
ほんの爪の大きさ位の量しかありませんが、肝だけ、箸で突っついて食べてもサイコーです。
でも、親方は糖尿をされて、その後、2年ぐらいで、店を閉めてしまいました。
今、はどうされているのかわかりません。 お年でしたので、亡くなられたのかもしれません。
今日見た、おいしんぼ と言う食通のまんがの中で、 カワハギの肝が紹介されていました。
食べれなくなると、余計、食べたくなるものです。
仙台にもカワハギ専門店が稲荷小路にあったような。
食べたくなりました。
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甚六という小さい飲み屋さんがありました。
親方と年配のオバチャンの2人だけです。
店長とか、おじさんと呼ぶと 「親方と言え。」と言って怒ります。
メニューは魚介類中心です。 親方は自分のことを魚屋と言っていました。
町の繁華街からだいぶ離れていますが、
会社帰りの人や、隣のホテル客で7~8人のカウンターがいっぱいになることも
良くありました。
季節にカワハギの刺身を出しますが、これに、カワハギの肝を付けてくれます。
この肝に醤油をたらして、刺身を付けて食べます。
この、肝が絶品でした。 電話で注文しておいて、食べに来る人もいます。
あんきも も トリュフも食べたことはありませんが、 一口食べただけで、ウワーなんだこれはと思いました。
ほんの爪の大きさ位の量しかありませんが、肝だけ、箸で突っついて食べてもサイコーです。
でも、親方は糖尿をされて、その後、2年ぐらいで、店を閉めてしまいました。
今、はどうされているのかわかりません。 お年でしたので、亡くなられたのかもしれません。
今日見た、おいしんぼ と言う食通のまんがの中で、 カワハギの肝が紹介されていました。
食べれなくなると、余計、食べたくなるものです。
仙台にもカワハギ専門店が稲荷小路にあったような。
食べたくなりました。