やまだです。
時間を持て余しているときに行く場所といえば、そう、100円ショップ!
最近はどの街にも100円ショップがあるので、買うものがなくてもついつい立ち寄ってしまいます。
最近、錦糸町のアルカキットというショッピングモールにあるダイソーに行ったのですが、びっくりするほど広かったです。
アルカキットのダイソーは都内最大級の広さらしく、いつも行くような100円ショップでは見たことない商品がたくさんありました。
釣具用品とか、バッグや小物類も広くコーナーが確保してありました。
なんと言っても、おもちゃコーナーの充実っぷりたるや。
おもちゃ屋さん顔負けでした。
子どもを連れてきたら大変なことになりそうです。
わたしが立ち寄ったときには、リアルな虫のおもちゃに夢中になっている子がいました。
ダイソーを運営している株式会社大創産業では、ダイソー以外にも、低価格な商品を取り扱うブランドを展開しているのをご存知でしょうか?
ベーシックカラーで、生活に馴染む商品を展開している、「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」。
スタンダードプロダクツはお店に立ち寄ったことがあるのですが、300円〜日用品などの商品展開をしており、シンプルでおしゃれで、なおかつそれらを低価格で探している方の味方って感じです。
引っ越しのときなど出費がかさんだときに、少しでも予算を抑えたい!でもおしゃれに揃えたい!という方におすすめです。
そして、今回アルカキットで初めてお目に掛かった「THREEPPY(スリーピー)」。
フランフラ◯ですか?
いいえ、スリーピーです。
スリーピーは元々あったラインのようで、4月にリブランドされたとのこと。
「大人かわいい」がテーマになっています。
基本的に300円商品で、ときどき500円、700円、1000円のものもありますが、このデザインが300円でいいの?と思うものばかりでした。
こういうかわいいデザインのものって値が張ることが多いので、こんなに安く買えるのは嬉しいです。
大型家具や洋服以外であれば、この3店舗を回ったらほとんど揃えられそうです。
しかも全てプチプチとは思えないクオリティ。
ダイソーをはじめとするプチプラショップが人気なのも頷けます。
ときどき微妙だったなと思うものもありますが、100円以上の価値を提供してくれるものもたくさんあるので、これからも100円ショップから離れられそうにありません。