やまだです。
スポーツ関連の情報に疎いわたしですが、今年ワールドカップが開催されるという情報を得ました。
すごくない？
まだ開催してないのに。
いつもなら開催して、周りがサッカーに熱狂しているのをみて初めて、ワールドカップやってるの？と気づくのに。
しかも開催国がカタールということも知ってるんです！
“カタールで語ーる”というしょうもないギャグも思いつきました。
そんな悲劇的なギャグのネタにされてしまったカタールですが、カタールで起きた悲劇といえば「ドーハの悲劇」ではないでしょうか？
幼かったため、当時の記憶はほぼないのですが、ある程度大きくなったときにこのニュースを知りました。
ドーハの悲劇とは。
アジア地区予選で、いよいよ日本がワールドカップ初出場するのでは！？という期待感の中行われた対イラク戦において、試合終了間際に同点に追いつかれ敢えなく出場を逃してしまう、残念極まりない出来事のことです。
当時の試合は日本でも中継されていて、夜中にも関わらず多くの人が応援するほど注目されていたんだとか。
ゴールが決まった瞬間、当時の代表選手がショックのあまり、試合中にも関わらず膝から崩れ落ちるという、計り知れないプレッシャーと期待と希望を背負っていたんだなと感じました。
これで終わったら本当にただの悲劇ですが、その4年後、ついに日本がワールドカップ初出場を決めたのです。
ドーハの悲劇ほど有名ではないですが、「ジョホールバルの歓喜」と言われております。
そこから毎大会ワールドカップに出れる実力をつけた日本代表ですが、最高ベスト16なので、今回こそはベスト8に食い込んで欲しいですね！
はじまるのが楽しみです。