やまだです。
いきなりですが、かなりショックだったことがありました。
すでにチケットも購入済みで、あとは当日見に行くだけ!というところに、その1週間くらい前から公演が急遽中止になってしまい、自分が行く日は大丈夫かなと思っていたら、なんとしばらく休演が決まり、鑑賞することができなかった作品がありました。
それは何かと申しますと、大ヒット公演中の「舞台 ハリー・ポッターと呪いの子」です。
これ、見に行きたかったです。
というか藤原ポッターが見たかったんです。
わたしの“推し”の、藤原竜也さんがハリー役で出ていらしたのですが、9月末で出演終了が決まっており、わたしが見にいけなくなったときにはすでに、藤原さんの回のチケットは全日完売してしまっていました。
なのでチケットを取り直すこともできず、本当に残念です。
残念過ぎて思い出すだけで泣きそう。
ちなみに藤原さん愛を語った記事はこちらです。
そんな残念な思い出になったハリポタ舞台なのですが、公演自体は、TBS赤坂ACTシアターで公演されています。
なのでACTシアターのある赤坂サカス一帯が、魔法にかかっていることは知りつつも、ハリポタがハチャメチャに好きというわけではなかったので、あえて現地に行くことありませんでした。
ですが、ちょうど友達との予定が赤坂付近だったので、せっかくだし行ってみよう!と、足を伸ばしてきました。
現地に着くとヘドウィグがお出迎え。
ダンブルドア先生の手紙を携えています。
そしてダイアゴン横丁に来たかのような、グッズ屋さん。
その名も“Mahou Dokoro”
おしゃれでかわいい!
雰囲気ある!
ここでしか買えないオリジナルグッズがたくさん!
おしゃれなデザインが多くてびっくりしました。
各寮モチーフのデザインがきちんと用意されているのも良かったです。
個人的には、ハンドクリームが全部いい香りで気になりました。
ちなみに、ファンタスティック・ビースト関連のグッズもありました。
店内にフォトスポットがあって、ここからホグワーツに行けちゃうかも!?
グッズ屋さん以外にも、地下からACTシアターへ向かう階段も、一面ハリポタ仕様になっていて、かなりテンションあがります。
両壁に写真が飾ってあるのですが、今にも動き出しそう。
むしろ今動いた!?と思うくらい、雰囲気が出ていました。
さりげなく、ドビーやクルックシャンクスのシルエットも!
階段登ったところには、どデカい“タイム・ターナー”が!
時間巻き戻しちゃう??
また、コラボカフェもあったりして、そちらもかなり雰囲気満点でした。
ホグワーツの食堂をイメージしたのかな?という感じでした。
人気過ぎて満席で入れなかったので、行かれる方は事前に予約するのがいいみたいです。
クリスマスの時期とハリーポッターって、合うなと思います。
作品の中で、ハリーはクリスマスを1人ポツンと過ごすイメージが強いですが。
舞台は見に行けませんでしたが、ハリーポッターの世界観は存分に楽しむことができました。
わたしが気づかなかったところでも、ハリポタ要素があるかもしれませんので、興味のある方はぜひ行ってみてください。