僕はちゃんと生きています。

僕の生存確認用の(自己中心的な)ブログです。空を飛ばないユーラシア大陸横断旅行記を書いていきます。

6月16日 ベトナム最後の街ホーチミン

2012-06-16 20:56:44 | ベトナム

昨日、ついにホーチミンに到着しました!

ホーチミンはバイクがめちゃくちゃ多いけど、ハノイよりは過ごしやすい街です。

15日のダラット出発から振り返ります。

 

朝7時15分にバスがホテル前に迎えに来るらしいので、準備をする。

7時前に部屋の電話が鳴って、

「バス来たよ!」

はえーよ。

遅れるとは思ってたけど早く来るとは予想外。

急いで準備してチェックアウトする。

慌ただしかったけど、ホテルの人たちにちゃんと挨拶できてよかった!

「また、いつか来てねー」

って言ってもらえた。

ここの人たちには本当にお世話になったなと思いながら、出ると

バスがいない。

旅行会社の人がいて、ついてったらオフィスに着いた。

そのあと、なぜか8時まで待ってバスに乗った。

 

道は山道で舗装もしかっりしてなくて、バスがずっと跳ねていた。

なので、酔った。

 

途中休憩場所で、やっと休める助かったと思ったら、

ドリアンの山があったせいで休まらなかった。

ドリアンから遠ざかっても、近くでおばさんがドリアン食べてたりともう勘弁して欲しかった。

 

もう嫌だーと思っても、バスはまた走り出す。

すると、いきなり

「パーン!」

ってでかい音がした。

パンクかなと思ったら、後部座席の窓に穴があいていた。

「銃撃された!」

って思って本当にびびった。

 

けど、実際は後の座席に山積みになっていただれかの荷物が運悪く窓に衝突して割ってしまったみたいだった。

ダンボールで直して、ホーチミンに向かう。

 

ホーチミンに到着!

バス降りたら、宿の客引きの人が声かけてきた。宿探してますって言ったら、

「シングル10ドル!」

と言われたので、まあほかを探すかと思い「ノー」というと、

「何ドルならいいの?」

と言われたので、

「一泊5ドル!」と言ってみる。

「6ドルでどう?」

と言われたので、部屋を見に行ってそこに決めた!

広くていいところ!

 

次の日にカンボジアに行こうと思ってたが、明日もバスに乗るのはちょっと嫌なので、2泊してから出ることにした。

 

飯食って、カンボジアのバスを取りにキムカフェのオフィスに行く。

どうせふっかけてくるから10ドルが目標だなーと思っていくと

「10ドルです」

と言われた。ふっかけてこなかった。いいところだ。

一応、「ちょっと安くしてくれない?」と言ってみたが無理みたいだ。

 

16日

朝おきて、街に繰り出す。

ホーチミンの街はバイクがすごい!ハノイよりもっと多い!

朝ごはんをそのへんの屋台で食べる。(上の写真、結構うまい!)

中学生ぐらいの男の子がやっていて少し驚いた。

 

まず、戦争博物館に行く。

戦闘機とか戦車が庭に置いてある。

中の展示を見に行く。

枯葉剤で森がどうなったかとかのパネルが興味深かった。

でも何より衝撃的だったのは、奇形児の写真のパネルとホルマリン漬け。

誰かと一緒に来て見るようなものじゃない。

一人で来て良かった。

 

ガイドブックいわく「ベトナムの博物館にしては珍しく見ごたえがある。」と書いてあったが確かにそうだった。

真剣に見てると、なぜか追い出される。

時計を見ると12時で一度閉館するらしい。で、13時30分にまた開くらしい。

見てないとこもあったけど、もう十分すぎたからいいや。

 

川沿いのメーリン広場に向けて適当に歩いてると、携帯で電話しながら前を歩いてるスーツの人が、電話を終えた瞬間振り返って、いきなり

「どこの国の人?」

と聞かれたので、

「日本人。」

と答えると、その人は日本語をしゃべりだした。

ベトナムエアラインの人で、日本には年に何回か行くらしい。

その人に連れられて、道路でやってる喫茶店でココナッツジュース(ココナッツの実の上に穴が空いていて、ストローをさして飲む)を飲みながら話した。

旅の話と、ベトナムエアラインがどうとか、日本は物価が高いだとかそんな話。

その後、その人はエステに行ってから会社に戻るんだと言ってそこで別れた。

 

広場はとくになにもなく、川沿いを歩いてホーチミン博物館を目指す。

途中の橋の下が涼しかったので、座ってのんびりと涼む。

 

すると、ベトナムの人が僕に話しかけてきた。

大抵は、バイクタクシーか何かにつけてぼったくろうとする人だけど、この人は違うなと思った。

この橋の下には、よく来るみたい人みたい。

自分の話とか、相手の話、旅の話とかした。

英語は僕よりはうまかった。

その人は日本語を学んで日本に行ってみたそうだった。

日本人は簡単にベトナムに来ることができるけど、その逆は大変なんだなと改めて思った。

「どのくらいの頻度でこの場所に来るの?」って聞かれたので、

「これが初めて、そして最後かな」って言った。

あと僕が一人で旅してるというと、

「ずっとひとりだとさびしくない?」

と聞かれたので、

「ときどきはさびしい。けど、一人は気楽。どこへでも行ける。けど、やっぱりときどき寂しい。」

って言った。

いろいろと考えることもあったが時間も押してきたので、その人と別れ次に向かう。

 

 

さて、次はホーチミン博物館だ!

ホー・チ・ミンは植民地時代からベトナム戦争まで革命を指導した人らしい。

通称ホーおじさん。(日本の週刊朝日の記事が展示してあってそう書いてあった。)

彼のチャーミングポイントはあご髭だと思う。

 

そのあと、登山用品店があったので忘れてきたザックのレインカバーとドライバーとかナイフとかのセットを買った。

そしたら、ベトナムドンが底をつきそうになった。あと、5万ドン(200円)。

ベトナム最後の晩餐は豪華にしようと思っていたのに・・・

今日の夕食はサークルK(なんとホーチミンにたくさんある)になりそう。

 

明日は朝のバスでカンボジアに向かいます。

カンボジアのビザは持っていないけど、国境でアライバルビザが取れるみたいなので問題はなさそう。

 

プノンペンは素通りしようと思ってましたが、面白そうなので観光していきます。

でも、メインはアンコールワット!楽しみです!

 

それでは、またプノンペンかシュムリアプで更新します!

また、いつになるかわからないですがよろしくお願いします!

 

 

 

 


6月14日 ダラット高原巡り!

2012-06-14 23:16:22 | ベトナム

今日はイージーライダーの人とダラット高原巡りをしました。

とりあえず、朝は早めに起きてフォーを食べた。

そのあと、ホテルの前でライダーの人を少し待つ。

8時30分ぴったりにライダーの人が来た!

でも、よく見たら頼んだ人と違う人だ。

「彼は今日、家族との用事で忙しくなったから彼の代わりに俺が行くよ。」

なるほど。

とりあえず、出発!

ダラット市街を抜けて高原へ!

途中景色のいいところで止まってくれた。

最初はフラワー農園を見に行った。さすが高原。

ホーチミンとかの街に出荷されるらしい。

出るときに、ライダーの人が

ラ「日本の桜はいいよね」

僕「日本では春にみんな花見をするんだよ」

僕「ベトナムにも桜はあるの?」

ラ「日本から来たのがあるよ」

みたいな話になった。

 

そのあと、コーヒー農園へ。

そこらじゅうがコーヒー畑で驚いてしまった。

コーヒーの実を取って説明してくれた。

コーヒーの実がどうなってるか今日初めて知った。

 

その後、絹工場へ。

繭から綺麗な織物になるところが見れた。

 

次は、elephant waterfallと言ってたので象の滝としときます。

結構大きくて、上から見て、下からも見た。

滝の裏側を目指して探検するが、あと一歩のところで及ばなかった。

がさがさと戻る。すると欧米系の女性の集団が滑りやすい岩らへんをゆっくり進んでいたので、すれ違うまでよけて待っていると、

「(滑りそうだから)ちょっと手をかして!」と言われたので、

「いいよ。僕の手ちょっと汚いけどね。」(さっきまで探検してたからね)

と言って手を貸した。

自然と手を貸せるような、ジェントルマンになりたいな。

 

次に、よくわからない寺に行った。

大仏見て、仏像みたいなのたくさんみた。

お供え物がコーラとファンタ山積みだったのが、すごく納得いかなかった。

 

聖堂とか、クレイジーな建物とかみながらダラット市街に帰った。

 

ライダーの人とバイバイして帰ると、お昼ちょっと過ぎ。

 

一回ホテルに戻ると、(家族で経営してるホテルなのだけど)そこのお母さんが

「ここで昼食食べない?」

と言ってくれたので、家族さんの昼食にお邪魔させてもらった。

英語すらほとんど通じなかったけど、ベトナムの家族に混じって食事するなんて初めてだったから楽しかった。

最近はひとりで食事してばっかりだったから、人と一緒に食事するのが結構うれしかった。

 

その後、湖のほとりで昼寝して、ランニングして、ダラット最後の夜ご飯を食べました。

 

明日は、朝のバスでベトナム最後の街ホーチミン(地元の人はみんなサイゴンと言うみたい)に行きます。

たぶん、この旅で一番南の街です。

 

その後、カンボジアのプノンペンを経て、アンコールワットを見にシュムリアプに行きます。

次の更新は、ホーチミンかカンボジアのどこかの街かもしれません。

また、気長に待ってもらえると嬉しいです!

では、また!

 

フォトアルバムを作りましたので、よかったら見てください。

カテゴリーのフォトアルバムのとこから行けます。

 

 

 

 


6月13日 ダラットでのんびり。

2012-06-13 19:35:00 | ベトナム

ついに、昨日ダラットにつきました!

ダラットは標高1500mにあって、涼しいところです。

 

そんなダラットへ向かうバスは大変でした。(11日夜から)

道が悪くてボコボコ跳ねるし、狭いし、バスにトイレがついてるのは良かったけどトイレに一番近い席で、もう「早く着けー」ってずっと思ってた。

12日

朝、よくわからない街のよくわからないところで降ろされる。

乗り換えはここなのかと思うと、違う場所に行かなくてはいけないらしい。

よくわからなくて困ってると、ベトナムの人たちのグループが次のバス乗り場まで一緒に連れてってくれた。

助かったー!ありがたい。

その後、バスで山を登っていく。

どんどん涼しくなっていって、ついにお昼頃ダラットに到着!

 

毎回のこと、よくわからないところで降ろされる。ここどこ・・・

とりあえず歩くけどさっぱりなので、バイクタクシーに乗ってお目当てのホテルに連れってってもらった。

 

チェックインしたあと昨日の夜から何も食べていないのを思い出し、飯を食べに行く!

向かいにある家族でやってる店に入る。

ご飯の上にのせるおかずを選ぶのだけど、いろいろあってうまい!!

店の6歳の男の子が英語で喋りかけてきて、簡単な会話をした。

僕の英語力は低いので、男の子が難しいことを言わないかヒヤヒヤした。

 

その後ベトナムバンクで両替を済ませ歩いてると、バイクに乗ったおじさんに声かけられる。

「明日、オレのバイクで高原巡りをしないかい?」

なるほど。これがイージーライダーと呼ばれている一日高原を巡ってくれる人たちか。

ふっかけられて(36ドル)、値切った(20ドル)が相当高いと思ったので、ほかの人をあたってみることに。

次に、旅行会社のオフィスがあってその前にいるおっちゃんに聞いてみる。

最初の言い値が20ドルだったので「おっ!」と思った。

「明日は既に違うお客さんがいるんだ。だから、明後日になるけどどうかい?」

明後日でもいいか。明日はのんびり街を観光しよう。

そこそこ頑張って、12ドルで手を打ってくれた。

 

夕方になると、涼しいし湖もあるのでランニングしよう!と思って走ることに。

下はトリム、上は横市オリエンやるってよTシャツで走る。

ああ、俺すげー浮いてるなーと思いながら湖を走る。

物足りないので、そのへんの道で距離を稼ぐ。

道を走ってると、バイクに乗った女の人にベトナム語で声かけられた(たぶん、道を聞かれたと思う)。「しゃべれません」と言ったら、ブーンと先に行った。

道聞かれるぐらいなので、「俺、そんなに浮いてないんじゃね」って思って少し自信がついた!

湖の周りにはランナーが走ってて、ベトナムにもランナーがたくさんいるんだなと思った。

 

さて、走ったら飯だ!夜は屋台がたくさん出ていた!

フォーを食べて、物足りないのでふかしたとうもろこしを買って食べた。

こっちのもろこしはもちもちしていて、とっても腹にたまった。

ジョグノートだけ書いて、意識を失った・・・

13日

今日は街を観光しました。

けど、坂道が多くて歩くのが大変。

あと、地図を持ってないのでうかつに歩き回れない。

 

15日にはここを出る決意をしたので旅行会社のオフィスを探す。

住所を頼りに歩くが、地図がなければどうしようもない・・・

ついに、心が折れてバイクタクシーに連れってってもらった。

最初からこうしておけば良かった。

15日にバスがホテルの前に迎えに来てくれるみたい。朝早いので起きれるかな・・・

 

歩き疲れたので、帰って昼寝しようと思いたつ。

帰り道、路上でいちごがたくさん売っていた。さすが高原!

じゃーいちご食って寝るかーと思い、出来損ないのいちごを500g購入(2万ドン、80円)。

酸っぱかったり、甘かったり、硬かったり、柔らかかったり、もういろんないちごがあった。

500gはなかなか食べ終わらない。まだまだ、残ってます。

 

そして今に至ります。

ご飯食べて、明日の高原めぐりに備えて早く寝ます。

明日が楽しみだ!(ちゃんと明日ライダーの人が来てくれるか少し不安)

ではでは、高原を巡ったらまた更新します!

 

 

そういえば、ベトナムと日本の時差は2時間です。

腕時計を持ってくるのを忘れ、ハノイで腕時計1号(500円、adidas)を購入。

ホイアンでつけたままシャワーを浴びたら壊れる。(防水って書いてあるのに・・・)

ホイアンで腕時計2号(400円,casio)を購入。

次の日には、2号の時間がめちゃくちゃになっていた。

最近は1号が知らないうちに直っていたので、そっちを使ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 


6月11日 ただ今、ホイアン!

2012-06-11 01:20:12 | ベトナム

 今、ホイアンにいます。

ホイアンはベトナムの真ん中よりちょっと南にあります。

日本と中国とベトナムが混ざったよくわからない街です。

 

ハノイを観光した日(多分9日)から振り返ってみます。

午前中にマラリア予防薬を探しに薬局へ行きました。

薬局のお姉さんに「マラリア予防薬」と言ったけどマラリアはベトナムで通じなかった。

しょうがないので、薬の名前を言うと出てきた。

まあ話を聞いてるとこれで大丈夫そうなので、50日分購入。18万ドン(720円)。

そのあと少し喋ってから薬屋を出た。

お姉さんは一日二錠と言ってたけど、注意書き見ると1日一錠。

100日分買っちゃったけどまあいっか・・・

 

そのあと、ハノイの中心の湖でのんびりしてると観光客からぼったくろうとする人が沢山声かけてくる。基本シカト。

でも、一人だけ「中国人?」

って聞かれて

「日本人」

って言ったら、すごいサッカーの話をされた。

よくわからないけど、最近の日本の結果まで教えてくれた。

その人といろんな話をしてたら、1時間ぐらいたってた。

バイクタクシーでハノイを回るといいよと言われたので、バイクタクシーを探しに行く。

そのへんのいけてるおっちゃんと交渉して、バイクタクシーの旅へ!

ホーチミン廊と近くにあるでっかい湖と大きな橋に連れてってもらった。

その後、またハノイの中心の湖で「もう金は使わない」と思っていると、

「ヘイ、君のその靴直してやるよ!」

その手があったか・・・

僕の旅の相棒のトレランシューズは何箇所も裂けていてどうしようもなかったが、全部その場で直してきれいにしてくれた!やったー

最後にフォーを食べて、ハノイを出発!

 

20時間後、昼過ぎホイアンに到着!

バイクタクシーでホイアンにある日本橋まで送ってもらう。

そこから、下町の風情あふれるサンヒエンゲストハウスにチェックイン。

日本で言うと民宿みたいなところだ!

重い荷物を置いたら、明日のバスに乗るとツーリストオフィスに言いに行かなくてはならない。

歩き始めて10分、

「ヘイ、自転車はいかが?」

借りちゃった。

自転車でシンカフェオフィスを探すこと2時間、見つからない・・・

バスチケットを見たら、オフィスの住所が・・・

頑張って番地を追って行ってやっと見つける。

もう、5時になってしまった。

郊外に日本人の墓があるらしいので、見に行こう!

街を抜けて、水田の間を抜けて、牛をかわして、そいつらのフンもかわして、着いた先はただの民家だった。(上はその途中の景色)

絶対、場所合ってる自信あったのにな・・・

まあ、いいやー 帰ろー

フォー食べて、ケバブ食べて帰る。

ちょっと休憩。

その後、夜のホイアンに出てびっくり!

すごいお祭りだった!

提灯がいたるところにあって、出店もたくさん。すげー

思わず、結構歩き回ってしまった。

疲れたの帰ろう。

 

それで、今日11日はのんびり朝飯(よくわからない屋台のチャーハン)を食べて、海を見に行ってwi-fiのあるカフェでのんびりしてます。

夕方には、ついにダラット行のバスに乗ります!

次の更新はダラットでします!

撮った写真は落ち着いたら、フォトアルバムにアップしようと思います。

ではでは、またよろしくお願いします!

 


6月8日 ハノイ到着!

2012-06-08 23:32:50 | ベトナム

今日も更新します!

朝にベトナムのハノイ行のバスに乗りました。

そして昼頃には、国境に着きました。

ベトナムにビザなしで入国するにはいくつか条件があって、そのうちのひとつに

「日本からの往復航空券または第三国行の航空券を所持してること」←確かこんな感じ

という条件だけ満たしてないけど大丈夫なはず。

中国を出国!

国境を越えて、ベトナムの入国手続きへ・・・

めっちゃ混んでる!!

みんな窓口の中にパスポートを放り込んでいくので、なんとか僕もパスポートを放り込んだ。

しばらく待ってると、窓口からほいっと出てきた。

スタンプちゃんとある!

それを受け取って進むと、出口だ!

もう終了したらしい。 よかったー!!

と思って出ると、ハノイ行のバスがいない・・・

まさか、置いてかれた!ヤバイ!

旅行会社のオフィスがあったので、バスがないよーというと

「次が20分後に来るから、それまでここで休んでな」

と言われ、冷房付きの部屋でのんびりお茶を飲んだ。

僕みたいな人が後から何人か来てたので、これがあたりまえのようだ。

 

その後バスがハノイに着いたけど、降ろされた場所がどこなのかさっぱりわからない。

しょうがないので、そのへんのバイクタクシーにハノイの中心まで連れてってもらった。

ふっかけられて、少し値切ったけど、相場の4倍ぐらいは払ったと思う。

ハノイの中心にある湖からホテル探しをはじめる。

お目当ての場所はいっぱいらしい。

しょうがなく歩いてると、キャッチのおじさんに声かけられる。

そしてバイクの兄ちゃんの後ろに乗ってホテルに向かう。

どうなるかと思ったけど、安くて良いところだった。

一階が旅行会社のオフィスになっていて、ついでにベトナムにいるあいだのすべてのバスを手配できた。(オープンチケットで好きな時に乗っていいらしい)

落ち着いたら、お腹が減ったので街に繰り出した!

屋台というか道端に繁盛してる店があったので、そこで食べる。

フォーが出てくるのかなと思ったら、つけワンタンが出てきた。

(本当はなんていう料理なんだろう)

うまい!

食べ終わって、サンキューっていったら

「おいしい?」

って日本語で聞かれたので

「おいしい!」

って答えた。

そのあと、ケバブ食べてデザート買って帰った。  

明日は昼間ハノイで買い物したら、ホイアン行きの夜行バスに乗ります。

また更新は先になりそうです。

ではでは、またよろしくお願いします!

 

 

ベトナムの物価

us1ドル=82円 1万ドン=40円 ←自分が替えた時のレート

ホテル 10ドル (シングル、トイレシャワーエアコンテレビwi-fiつき)

つけワンタン 3万ドン

ケバブ 2万5000ドン

バイクタクシー 3万ドン

500ml飲み物 9000ドン

これでも、外国人なので多少はぼったくられてる。

ベトナム語を覚えて現地人のフリをして買い物したい。