ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

1月21日からの計画  相場変動率が高い1月相場

2013年01月20日 21時48分14秒 | 日々の売買計画と結果

毎年、1月は相場変動率が高いという傾向があり、今年もその傾向が顕著である。
また、ドル円についていえば、年間の高値、又は安値は、1月か12月に付けやすいという傾向がある。
確かに、前年度の高値は12月に付けているのだが、今年の安値は、今月に付けている86.53になる可能性も出てきたという気がする。
中・長期では、とにかく円売り戦略の継続である。

USDJPY
先週の高値90.19は上値目途の一つとしていた90.30(第一波の1.618倍を第二波に加算)に近似している。
これを越えると、H&S値幅の倍返し(ピンクゾーン上辺)が視野に入る。
但し、ここ数週間、上下動が激しくなってきているのは、目先の天井圏が近いシグナルか?
足元ではいつ反落があってもおかしくない状況にある。

EURJPY
上昇チャネル(ブルー平行線)に沿って順調に上昇継続中。
こちらも、何かのきっかけで調整が入り易いレベルにあるので、ストップを引き上げて備えたい。

EURUSD
上昇トレンドライン①から乖離し、現在は高値付近で揉み合い中(1.3250-1.3400のブルーゾーン②)。
上抜けしてC波のゴールと考えられる黄色ゾーン(50-61.8%戻しレベル)を達成する可能性も高いが、
一方、このまま揉み合いが長引けば反落のリスクが高くなる。
目先では、このブルーゾーン②から放れる方向に素直に付いて行きたい。

 



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