USDJPY
重要ポイント(ピンク)を越えることが出来ずに反落し、上昇チャネルライン①も割れてスピード調整入り。
金曜日には上昇トレンドライン②でピタリと支えられ、かつ足型は下髭を残している。
更に付け加えれば、77.12(Ⅱ)からの上昇の3波目が77.42から始まり80.68で終わっているとカウントした場合、
その半値押しは79.05であり、金曜日の下髭の安値79.06に一致している。
これらの事から考えると、押しが適度に完了したという見方もできるが、
更に深い押しがあったとしても、トレンドライン③や⑤、補助線緑②程度までと考える。
いずれにしても、ポジション調整した建玉分+αの買い場と考える。
EURJPY
揉み合いレンジの下限102.14、並びに上昇トレンドライン①'を明確に割れた。
よって、スイングでは戻り売りに転じたが、USDJPYが上昇ならEURUSDをショート。
USDJPYが下落ならEURJPYをショートの予定。
EURUSD
こちらも、上昇トレンドライン④と1.2800レベルを明確に下抜けた。
短い時間足でのデートレ・ショートを継続する。
一方、下降トレンドラインまでの戻り場面では、スイング・ショートも造成の予定。(下値目処は1.243レベル)
AUD
AUDJPYは上値抵抗のブレイクはダマシに終わり、方向感が解からなくなった。
EURAUDではユーロ安の方が勝って下落が継続中。
様子見とする。