ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

7月16日からの計画  既に夏枯れ相場か?

2012年07月15日 20時43分33秒 | はじめての方へ

株式も為替も全体的に相場は閑散としていて、早くも夏枯れの状態。
まだまだ続くユーロ問題には、ほとほと飽きが来ているし、動きにメリハリが無い。
世の中はそろそろロンドン五輪モードに入り、益々動かなくなるのでは…?
15日からは水星が逆行入りするので、テクニカルやチャートポイントが効きずらい期間に突入する。

USDJPY
先週、チャネル下辺①を割れたものの、その後は横伸びパターンとなり、結局は79円台のレンジ相場が継続中。
上値抵抗は、レンジ上80.10、戻り高値80.62、半値戻し80.90と続き、先は長い。
下値は、79.00-10、78.60、77.65までポイントが詰まっていて動き辛い状態。

EURJPY
先週前半は、重複するチャートポイントで一旦は留まったものの、EURUSDの下落と共に続落した。
下は、95.56が意識され、ダフルボトムも想定される。    様子見である。

EURUSD
先週、1.2287①を割った動きで「続落」が決定。
レンジ下抜けの倍返し、N計算値によれば、6/7安値1.1877を試すことも充分に考えられる。
かと言って、現在のレベルから積極的に売り込んでいく程の勢いは見られない。
下降チャネルラインの上辺(ブルー点線)やダフルトップのネックラインなどへの戻りを待ち、様子見とする。



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