ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

10月20日からの計画   リバウンド終了のレベルとタイミングを模索

2014年10月19日 23時36分41秒 | はじめての方へ

先週は、アストロの幾つもの変化日が重なった事が影響したのか?… ボラティリティが増大している。
来週初めの26日の水星が順行に戻るまではトレンドが発生しにくく、上下に振れやすく、チャートポイントが効きにくいといて傾向がある。
更に、24には北米で部分日食もあり、更に荒れる可能性が高い。
先週はリスクオフ方向に動いて、米10年国債、ドル円、ユーロドル、金価格も髭を残して越週していて、足元ではリバウンドの途上にある。
今後、暫くは、そのリバウンドがどのレベルで、いつ終了し、再度、大きなリスクオフ相場に復帰するのかを見極める時期になりそう。

USDJPY (日足)
先週のシナリオの通り、107.50を下回わった後は下落に弾みがついて、50%押し、1月2日高値、②ラインとが重なる利食いポイントまで急落。
その後は、もみ合いの末、週末には、時間足での10月6日高値109.84から降りてくる短期下降ラインを上抜いて越週している事から、
来週の戻りの目処は、半値戻し107.64、先週の下落のスタート位置107.48や10月安値107.99辺りまでが見込まれる。
戻り高値を確認後、C波とカウントされる下落がスタートする可能性が高く、その場合、中期のゴールは100.76レベルか?
アストロによれば、水星順行26日の前後である来週末から再来週前半は、再び荒れやすくなるので注意して臨みたい。

EURJPY (週足)
3週連続陰線の後の先週は、ようやく比較的長い下髭を残して反発している。
135.50レベルを下回ったので、今後は下落リスクの方が高まると思われるが、
足元のリバウンドが終了するまでは大きく戻す事も想定しておきたい。
暫くは様子見とし、ファンダメンタルズで大きなマイナス要因が発生した場合は、ショート造成を一考したい。

EURUSD (週足)
2012年最安値からの上昇に対する76.4%と1.2500が重なるレベルで止められ、現在は、リバウンドの途中段階にあると考える。
戻り高値の目処は、1.30の大節、④ライン辺りか?、或いはギャップの上辺1.3333辺りまでを戻りの最大レベルと考えて、
ポジションをコントロールして臨みたい。
今後暫くは、戻りのレベルとタイミングを模索しなければならない難しい判断を迫られる局面にある。



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