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三連休は外出していた為、火曜日になってしまいました。
USDJPY
三角持合いからフラグに発展した後、C2ライン、S0ラインを割れることとなり、
結局は、ストップを誘発して急落パターンとなった。
目標計算値は、フラグ開始点(S2)、終点(①)、ブレイクポイントの関係から78.60となり、
既に達成している。
依然として中期的には下方向に変りはないが、23.6%レベルでダブルボトムを示しているので、
調整、又は揉み合いに入りやすい状況とみる。
現在の直近高値・安値を、これからどのようにこなすかに注視したい。
EURJPY
こちらはボックスを下放れたが、目標計算値108.92には僅かに届かずに越週。
これは、D1・D2によるチャネルの下辺D2に阻まれて、目標計算値の手前で止められた形。
短期・中期の方向感はマチマチで方向感が掴み辛く、様子見とする。
EURUSD
先週想定した通り三角持合いを下放れて、Cを起点とする下落波動が形成された。
値動きが荒いので今後も、充分に引き付けて戻り売りに徹する。
最近のユーロドルの場合、フィボナッチ比率が機能しているので、
戻りレベルの一つとして参考にしていきたい。
当面の下値目途は、昨年6月を起点とする上昇トレンドラインまでと考える。