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ここ10日間、ドルインデックスは74.52~76.14で揉み合っている。
逆H&Sの右肩を形成途中とも見れるが、76.14を上抜けると加速しやすい形。
各ドル絡みの通貨もそれを思わせる形であり、注目である。
USDJPY
先週、短期下降チャネルを明確に上抜けてからは、
5月5日安値79.55を起点とした短期上昇チャネルが形成されている。
MAも上向きに転換し戻り売りスタンスから押目買いスタンスに転換。
次なる押目は、上昇トレンドラインにタッチを目安。
上昇トレンドは若いので浅目にストップ設定し、細かく取って行きたい。
EURJPY
上昇チャネル(ブルー点線)と、下降チャネル(赤実線)の交点で支えられた。
その後、抵抗ゾーンに絡まり、身動きが取れない。
様子見継続である。
EURUSD
戻り売りを継続する。
半値戻しレベルにある抵抗ゾーン(赤RS)付近への大きな戻しがあれば、
安心して売れるのだが…。
高値(C)を起点とした短期下降チャネルが形成されているが、
ただし、角度が急であるので将来は修正されることを念頭に、
回転を利かした戻り売りを心掛ける。
過去からの支持ゾーン1.4020-35を下抜けると加速しやすい。
(ドルインデックスと符合するレベル)