やっと無料でゲットした「イースVI」が終わりました。
記事見ると6月19日なので2ヶ月ぐらいかかってますが
実際プレイしてる時間はかなり短かった気がします。
ちょっと強敵で詰まってたので
LVを上げて、町に戻って武器を鍛えてみたら
必殺技ゲージが自動で貯まって行くようになり
「必殺技撃つ>ゲージ貯まるまで逃げまくり」
の繰り返しでサックリ勝てました。
途中で大苦戦したボス以降、これと言って強い敵もおらず
ラスボスも、パターン化すれば大して強い敵でも無かったので
気合入れたら1日で終わってしまったw
集中してやろうと思ってただけに、ちょっと拍子抜けしました...
操作面では、ダッシュジャンプが
「→、ニュートラル、攻撃、ジャンプ」
と言う、アナログコントローラーでのニュートラル操作が非常に難しかった。
スティック放したら、キャラが後ろ向いたりw
十字ボタンで操作すれば良いのだろうけど、
なんだか位置がずれていて、上押しても下押しても、
やや左斜めに移動してしまって凄くやりずらかったので、
ずっとアナログでプレイしてました。
自分はハードモードでプレイしましたが
道中のゲームバランスは、なかなか良かったと思います。
敵を避けてどんどん奥に進んで行く事も可能で
「敵が強い」と思ったら、鍛えれば十分自分のキャラの成長も体感出来るので
「攻略」と「雑魚狩り」を程よく楽しめたと思います。
所持できるアイテムが9個から5個に減らされてたり
武器を鍛えるアイテムがノーマルモードより多く必要だったみたいですが
3種類ある武器も最後は1本だけレベルMAXに出来るぐらいだったので
A・RPG好きなら、ハードモードで丁度良い難易度だった様です。
逆にアクションが苦手なら、ノーマルモードでアイテム沢山持って
ボス戦に挑めば、何とかなるぐらいのレベルだと思います。
イースシリーズの雰囲気を周到したまま、
王道のアクションRPG街道まっしぐらな感じは
良くも悪くも期待を裏切られず、久しぶりにやったオフゲーは楽しめました。
今更だけど、イースって1~6までずっと主人公がアドルで
某名探偵ばりに事件に巻き込まれ続けていると思うと
少し可愛そうになってきますねw
この後のイースシリーズですが、
「イース -フェルガナの誓い」は、IIIのリメイク版みたいで
IIIは、サイドビューアクションで賛否両論あったので
作り直した感じなのでしょうか?
「イース・オリジン」は、シリーズ初のアドル以外の主人公だったので
ナンバーリングされなかったのかもしれませんね。
「イースVII」が現在の最新作で、NPCとのパーティーバトルになっているらしい
話も今回プレイした「ナピシュテムの匣」の続きの様です。
アクションRPGのパーティーバトルと言えば、聖剣伝説2,3を思い出し
ちょっと興味はあるので、また機会があればプレイしてみたいですね。
久々のオフゲーでしたが、個人差はあると思いますがオンラインゲームと比べて
バランス調整に凄く神経を使っている感じがして
プレイヤーを楽しませる工夫と苦労が見えて好感がもてました。
最近、色々なオンラインゲームに手を出していますが
それらのバランス感覚を持った人が開発や運営側に居るのだろうか?と首を傾げる事が多いです。
「パッチ当てたりキャンペーンアイテムなどで帳尻合わせすれば良いや」的な
感じがしてしまい、開発や運営の良い様に踊らされている気がしてなりません。
昔はオフゲーが「ただ単に開発者のレールの上を走らされてるだけ」としか感じず
それがイヤになって自由度無限大のオンラインゲームにハマって行ったのですが
「心地よい列車の旅なら、レールの上走ってても良いんじゃない?」と思える様になったのは
「自由度の低いオンラインゲームが増えてきた」からかもしれませんね。
特に自分がアクションMOが好きだからってだけかもしれませんが
もしそうなら、クオリティの高いオフゲーやってる方が楽しいのは当然かもしれない。
特化も器用ダメージ補正も無い頃、
僧で始めて☆マークも付いていない器用に8ポイントも使って
初期器用10にした自由度無限大のMMO
今や、特化技能重視、初期振りステータス重視
ptや拠点戦や評定クエによる「やらないと離される」と言う脅迫感
一門による対人関係の半固定化
と、非常に縛り要素がキツクなってしまった気がするのは自分だけでしょうか?
小田原の青ネームptから、関ヶ原の大量の青ネーム武将など、
少しは楽しみ方も増えて来た感じもあります。
果たして、信onは自由度無限大の世界を取り戻せるのだろうか?
もう少しだけ、今後の運営を見守って行きたいと思った、ちまちまなのでした~。
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