30年越しの衝撃!!
前回のアップスキャンコンバータの記事で
この写真がありましたよね。
最初はただの住所隠しに置いたものだったのですが
X1C付属のアプリケーションソフトの説明書だったようです。
これって、単なるデモテープだと思っていたのですが、BASICソフトが入ってる模様...
子供の頃って文字ばかりの説明書とか読まないし、全く知りませんでしたorz
「DEFCHR TOOL」と言うPCG定義に使えるドットキャラを書く為の、言わばペイントツールと
「BINGO X1」と言う、CPUとの簡単な対戦が出来るゲームが入っているようです。
ひょっとしたら子供の頃に起動した事があるかもしれませんが、全く記憶にありませんでした。
実は何も知らずに、ワカメになった最初を飛ばして、原盤のカウンター100から
DEMOを書き込んでしまっていたので、上書きしてしまった可能性ががががorz
FILESで見た所...
何とか生きてたっ!あぶないあぶないw
「DEMO X1」が実機カウンターの60ぐらいまでで
「DEFCHR TOOL」が実機カウンターの80ぐらいまで
「BINGO X1」が実機カウンターの90ぐらいまでと
カウンター100から書き込んだDEMOの手前に全て収まっていました...
即行でバックアップを作り直して事なきを得たと言う話...
最初から裏面にも収録しておいてくれたら良いのにぃ~!
初期の頃のハドソン系カセットテープは、ツメが折られてなかったり
裏面にデータが入っていない事もあるので、注意が必要です。
めでたしめでたし。
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