昨日、新調したカメラで初めての撮影。はたしてCanon EOS R6はサイクルフォトにどれだけの力を見せてくれるのか。とても楽しみで茨城シクロクロス観戦に向かった。
レンズはEF70-300 F4-5.6 IS II USMを使用。
マウントアダプターEF-EOS RでR6に装着。
まずはカメラ撮影に慣れるため、撮影モードは全自動(シーンインテリジェントオート)に設定し、AFは顔追尾優先とした。
顔追尾がすごい。勝手にピントが合う。
構図を考えてシャッターを押すだけ。
暗い場所でも、黒つぶれすることがない。
面白いように撮影できる・・・!!
とても楽しい。
本当に買ってよかったと思う。
ここからはデメリットの話だ。
とにかく撮影できる。また連写は12枚/秒なので、大量に画像ファイルが産まれ、帰宅してからの写真整理が大変だ。(逆に嬉しいともいう)見様見真似で画像ファイルをC-RAW+JPG出力にしたのだが、32GBのSDカードで約1200枚も撮影できるし、十分使い切ってしまう。
それだけ撮影するため、バッテリー消費が激しい。SDカードの容量がいっぱいになる直前にバッテリーが切れ、筑波シクロクロスの最終レースであるフェミニンクラスとキッズクラスの撮影が出来なかったのは悔しかった。。
本命のバンクリーグ宇都宮までにとバッテリーの追加購入を検討しなければならないのだが、Canon純正のバッテリーLP-E6NHは非常に高価である。
かといって、互換品を買うのも気が引ける。リチウムバッテリーの故障でカメラ本体にまで影響が出てしまったら目も当てられない。
と思ったら、自己責任ながらモバイルバッテリーで充電・給電できるらしい。
ご丁寧にANKER製のモバイルバッテリーで検証もしていた。これだ。
アマゾンプライムデーが10月13日からスタートするので丁度タイミングよく買えそうだ。