昨日、日差しに誘われて久しぶりにカメラを持って外出した。桜はまだ満開ではないからか、白鳥公園は空いていた。持って行ったのは最近入手したPENTAX Q-S1。「コンパクトカメラ」に分類される軽くて小さなカメラで一見おもちゃみたいだが、実は本格的なレンズ交換式「ミラーレス一眼」。上の写真は「01 STANDARD PRIME」という準広角単焦点レンズ撮った1枚。短焦点のレンズだが解放では結構ボケるようだ。軽い軽いカメラはフットワークも軽く撮影が楽しい。画素数は1240万だが、優れたレンズ性能と相まって上位機種に負けない画像を生成する。思い起こせば 以前使っていたキャノン最初のフルサイズデジタル一眼レフ、EOS 1-Ds が当時では「驚異の1100万画素」で、価格が100万円越えだったのが今では懐かしい思い出。
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