デジタルカメラのライブビューファインダーはあまり使いやすいものではないが、グラウンドグラス(いわゆるピントグラス)のついた蛇腹式ビューカメラと同じことではある。グラウンドグラスに映る像は上下は逆だが間違いなくライブビューだ。もちろんビューカメラにオートフォーカスはついていないのでルーペを使ってピント合わせをしなければならない。そして撮る前にはグラウンドグラスのところにフィルムを差し込まなければならないので三脚に載せてしか使えない。
LX3をミニ三脚に載せて使ってみた。まず三脚を操作してフレーミングする。ビューカメラのグラウンドグラスのように方眼のガイドラインを表示することもできるし、マニュアルフオーカスにすればルーペの代わりに中央部分が拡大されピント合わせをアシストする。ケーブルレリーズは装着できないのでセルフタイマーを2秒にセットしてシャッターを切る・・・
ビューカメラをほとんど使わなくなった昨今、なにか懐かしい気分であった。
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