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流山シニアアンサンブルの活動の記録
個人の感想、個人の趣味を交えて気の向くままに綴ります。

第1回 ”お楽しみ会” 第2部

2024-09-09 14:55:06 | 日記

第1部につづき、休憩後第2部のスタート

さてさて、以前からアルトサックスチームが何を演奏してくれるのか期待していました。花道?からステージまで”365歩のマーチ”での行進(シニアには懐かしい曲!!)                                        

     アルトサックス4人による”365日の紙飛行機”

そしてドラム、ベース、ピアノと”TAKE FIVE”の演奏でコントラバスのK氏はなんとトランペットも披露! 

 多才なメンバーの楽しい演奏。                   

 

 雰囲気はガラッと変わり、I代表によるリコーダー演奏。時代は現代からバロックへと移ります。曲はH・パーセル作曲 ”ロンド”、”トランペット チューン”、”メヌエット”。バロック時代の曲は格調と落ち着きがありますよね。さすがです。

         

 またまた雰囲気は変わります。今の若い人たちは知らないでしょう、”花嫁人形”という日本の歌。100年前に書かれた詩をもとに作られたこの曲を今年96歳になられる我がフルートチームのK氏が17歳の時に編曲したのだそうだ。心を込めて演奏できたでしょうか?

                

★★またまた飛び入り演奏★★

 皆さんの積極的な演奏で会も佳境です。

                   

 お楽しみ会最後は我がY先生。ドビュッシー没後100年ということで、曲はドビュッシーの”雨の庭”。雨粒ひとつひとつが音符になっているような感覚。絵も音楽もあまり知識はないですが印象派の芸術、好きです。ありがとうございました、Y先生。

      先生に演奏をしていただけるなんて勿体ないことです。

 

最後は団員全員でビートルズの”Hey,Jude”を演奏。K氏が楽譜を用意してくれました。この曲、ポール・マッカートニーがジョン・レノンの前妻との息子の為に書いた曲と言われているらしいが、おおざっぱに言うと”クヨクヨしないで、前に進もう”という内容みたいだ。今日の思い出を胸に明日から前に進みましょう!

今日のキーとなる数字は”マンボ No.5”と”TAKE FIVE"の5,そして花嫁人形の歌詞が生まれて100年とドビュッシー没後100年の100。宝くじでも買ってみますか?

皆様、一日お疲れ様でした。

 

 

 


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"第1回 お楽しみ会” 第1部

2024-09-09 10:33:59 | 日記

9月8日 日曜日 曇り一時雨  

 午前の練習を終えて、午後からは我が団にとって初めての企画、”お楽しみ会”!!

 さてさて、どんな演奏が出てきますやら!

第1部のスタートはK氏のチェロとS氏のギターアンサンブル。曲はブルグミューラー作曲”ノクターン”。ピアノの教本でお馴染みのブルグミューラー。ピアノだけじゃなかったのね。しっとりとしたチェロの音色とギターのアルペジオのハーモニーがとても素敵でした。

  

”禁じられた遊び”の演奏が長年の夢と仰っていたS氏、80代後半とは思えません。        

                 

 クラリネット デュエット ”トルコ行進曲”(Beethoven) 息継ぎが大変! 何とか吹ききりました。

       

 ”マンボ No.5”  パーカッションも参加、ウーーー、マンボ! チョビ髭似合ってる?!

                  

”見上げてごらん、夜の星を”  女性だけの優雅な弦楽アンサンブル。ほぼぶっつけ本番とは思えない!        

   

”わたしのお気に入り” 先生にも参加していただけて幸せ! 練習の成果ありましたよね?

  

★★ 飛び入りタイム ★★

    マンドリンとギターの伴奏でロシア民謡メドレー。冴えわたるハーモニー!

第1部最後の演奏は ”小さな四季” 2台のチェロとピアノの伴奏。団員全員で歌いました。"春が来た〜こいのぼり〜たなばたさま〜海〜虫の声〜冬の夜〜どこかで春が

   

唱歌ってやはり良いものですね! 子供の頃には戻れないけれど、子供の心はどこかに持っていたい。

                              後半へつづく


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