やっぱり、気になってしょうがない。FIエラー。1年点検まで待とうかと思ったけど、待てなかった。。。
ZX-6Rの自己診断機能で確認するとService Code 34だった。何も作業していない状態ならプラザに持ち込んで点検を依頼したいけど、今回は原因がはっきりしている。。。排気デバイスプーリーの標準位置が大きく狂ってしまった状態でイグニッションスイッチを入れてしまったからだね。
ということで診断機とカワサキ車用の変換コネクタをゲット。サービスマニュアルはZX636E/Fの英語版を参照。youtubeでも「ZX-6Rエラーコード消去」で検索すると先人がいらっしゃるのでホント助かる。
さくっとFIエラー消去。これでいいか。
ZX-6R(ZX636G)の自己診断機能の表示方法は、イグニッションスイッチをON → ODOメータを表示させる → メーター側の二つのスイッチを同時押しする でOK。コードが表示される。ServiceCodeはサービスマニュアルに記載されている。WebにもServiceCodeを載せているサイト(掲示板)があるのでリンクを貼っておきます。自己責任で使用してください。
- 診断機 Autel AL319
- kawasaki車用変換コード kitaco 汎用ハーネス
シートを外す。この位置にハーネスが白と黒のカプラーがある。白の方に接続する。
ODBII/EOBD → コードの読み込み をEnterする
自己診断機能ではSeviceCode34のみの表示だったが、2つエラーが記録されていた。
メニューからコード消去をEnterする
はい → 終了するまで待つ
これで完了。診断機を接続したままエンジンスタートするとFIエラーが消える。
FIエラーが表示されていて、SeviceCode34が表示されていた時のメーター表示
FIエラー消去直後にエンジンスタートしたメータ表示。FIエラーが消えている。よしよし。
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