昨日は友達と久しぶりに飲んでバイク談義で盛り上がった~。仕事でも趣味でも話が合ってほんとよかった。新型コロナウイルスに翻弄される今日この頃ですが、時短でたまに飲むのであれば良いのかな?と少し思っちゃいましたね。しかーし!油断は禁物!!
さて、ZX-6Rといえば、コーナリング初期も旋回中もコーナー脱出も、アイススケートのように鋭くかつ安定感をもって走り抜けられる。とはいえ、なんとなくオブラート一枚ダイレクト感に欠ける。そんな感覚がする。
ダイレクト感と言えばCBR600RRが良かったなんて話をしてた。オンザレール感覚のコーナリングはZX-6RもCBR600RRもどちらも変わらないんどけど、そこに人の血が通った感覚のコーナリングを楽しめるのがCBR600RRで、一歩引いたところから冷静に眺めたコーナリングになるのがZX-6Rな気がした。感覚的な話なのでどうやって伝えていいか良くわからない。
にしても、やはり2気筒バイクのように瞬発的なトルクを活用するようなコーナリングを4気筒でも味わうためには、かなりの腕が必要なんだなと思った。乗りこなす楽しみがあふれでているエキサイティングなバイクだ!ZX-6R。
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