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ZX-6R バックステップポジション

2023年02月20日 | ZX-6R

Babyfaceのバックステップは8ポジションから選択できる。①~⑤までは純正ブレーキスイッチを使用できるが⑥~⑧は別売りの油圧ブレーキスイッチが必要との説明書きがある。

⑥まで純正ブレーキスイッチを使用できることは確認できた(実際できたが個体差があるかもしれないので自己責任で判断してください)。多分、40mmアップは選択しなそうな気がするので①~⑥(⑤抜き)までがセッティングの範囲になる。

  セッティング範囲

①  0mmBACK/20mmUP
②10mmBACK/20mmUP
③10mmBACK/30mmUP
④20mmBACK/30mmUP
⑥  0mmBACK/30mmUP

  たぶん使用しないセッティング範囲

⑤20mmBACK/40mmUP
⑦  0mmBACK/40mmUP
⑧10mmBACK/40mmUP

使用感(試走した順に記載)

⑥膝の窮屈感がある。①に比べ更に腰高な感じがアップし、ちょっとした段差でもシートから腰が浮いてしまう。革パン&タンクへのニーグリップがより求められる。ステップが30mm上がった分、タンクへの膝のかかり具合がしっかりでき、コーナリング時の外足(膝)のかかり具合が良い気がする。しかし、街乗りよりサーキットポジションといった感じで、思い切ったライディングには向くが、路面の状況がコロコロ変わる峠や一般道では腰高な感じが不安を誘う。

①多少膝の窮屈感はあるが、ノーマルと大きくは変わらない気がする。それでもちゃんとステップが上がっていて、タンクへの膝のかかり具合が良くなった。その分、腰高な感じとなるので重心が上がったように感じる。ステップに足を置いた際、コーナリング時に蹴るような操作や、ノーマルステップのようなステップを踏んで車体を地面に押し付ける操作も可能。

②「①」の膝の窮屈感を解消しようと10mmバックしてみたい。

③と④は30mmアップは今のところ一般道向きではなさそうかなという感じがするので今のところは保留しとこうかな。



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