ASTONE GT-1000F (ヘルメット) のL内装が届いた。チークパッド、トップ部、チンカーテン(というのかな)の3点。チークパッドは厚めに、トップとチンカーテンは小さめ。
こちらはXL内装。チークパッド。20mm厚
L。25mm厚。
ヘルメット内部。ヘルメット前後のエアインテークから、しっかりと空気は通りそうな。
Lサイズの内装に交換した結果、頬のホールド感は上がったが、SHOEIのX-14のLサイズほどではない。タイトなフィッティングを求める場合はSHOEIのX-14を選択する方が幸せになりそう。
とはいえ、軽さは圧倒的にASTONE GT-1000F の方が上。一時停止での左右確認ですぐに軽さを実感できる。これまでヘルメットの重量なんてあまり気にしていなかったけど、首を左右に振っての確認が楽になったことがわかる。
しかし、幹線道路にでてすぐに気づいたのが、前傾姿勢をとったときの上部の目線にヘルメットの端が目にはいること。これを解消するには首をあげなくてはならない。まあ、間近の交通案内や信号機を確認するときに首をあげれば良いかという感覚。太陽光を遮ってくれるのでこれはこれで良いかと思った、、、が!GT-1000F にはバイザーが付いているじゃない。朝方の低めの光を緩和すべくバイザーを下ろすと、これは見やすい。。。日中の太陽が照りつける間はずっとバイザーを下ろしててもいいのではと思うくらい。バイザーの操作感は下ろすのも上げるのも軽いので気軽。
良いポイントは、ヘルメットの軽さ、バイザー、料金コスト。いまいちなポイントは、前傾時にヘルメットの端が目線に入ること。まあこれはZX-6Rの場合。身体が起きる姿勢になるバイクだと問題ないだろう。あとは、やはり試着はしたいよなあという気持ち。
GTという型番が示す通り、ツーリング向けにオススメ。しばらくはこのメットで走ろうかな。バイザーがこんなにいいとは思わなかったよ。
早速のインプレを有難う御座います🙇♂
矢張り、軽さは実感出来るのですね❔❕
参考になります♪
気長に待ちますので、有る程度走った使用インプレもお願い致します。
m(_ _)m
トータルバランスでは、国産ヘルメットが良いのは知って居ますが,値上がり幅が〜
(^o^;)
軽さのおかげですかね?外形も一回り小さくなったような感覚があります。
気になる点が出てきたらまた書くことがあると思います~。