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エンジンの気持ち良さとコーナリングの安定感が最高に楽しいZX-6Rであるが、最近、ちょっと気になる事が。
ビビリ音(共振音)が走行時に時々耳につくようになってきた。個体差なのか?ZX-6Rに慣れてきたことで気づいたのか?うーん?
思い当たる点としてはPuigスクリーンかなあ?と観察すると、カウルとスクリーンが少々接触している箇所がありスクリーンに白い跡が付いている。カウルとスクリーンが接触していることでスクリーンに浅い擦り傷がついたようだ。これかなあ?とカウルとスクリーンが当たらないようにスクリーンを止めるボルトにゴムワッシャを入れる&スクリーン後端にはシリコン(プラスチック?)のシールを貼る対策をして先日のスパルタツーリングで効果を確かめてみた。でも、これが原因ではないみたい。
ビビリ音がするエンジン回転数は大体4,000~6,000回転の辺り。カウル等が共振しているんだろうけど、、、そういえば、SV1000Sの時にも得体のしれないビビリ音が気になった事があった。この時はたまたまスリップオンマフラーに交換したらビビリ音が解消した。共振する周波数がずれたのではないかと推測している。
も、もしや、ZX-6Rもスリップオンマフラーに交換することで共振ポイントがずれてビビリ音が解消する可能性がある・・・!?ないとは言えない。しかし、解消する保証もない。さてどうしようかな。
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