アベレージスピードが上がってきたのか?体重が増えたのか?
なんとなく、リアサスペンションが底付きするような感覚になってきた。
といっても底付きしてないと思うけど、まさかのヘタリ~??それはないよなあ。
プリロードを若干かける方向に、プリロードを3mm (標準から-3/4回転)程度に変更した。
これまでは -1 2/4だったので多少は緩和されるはず。
これぐらいの変更でも、尻上がりを感じ、アクセルを開けた時にも車体姿勢がぶれにくくなるから、なんと微妙なことよのお。
ということは、サスは劣化してないよね。
これまでよりアクセルが開けられるようになってきたということか。。。危険でR。
私の回りのライダー同様、バイク廃人の領域の雰囲気が文面から漂って来ますが(笑)^^;
セッティングが進むと、イニシャルの1/4や1/6回転の違いが感じ取れますよね~
その領域が判る方でしたら、
リヤサスのO/Hは2万キロ毎
フロントフォークのオイル交換は1〜1.5万キロ毎が
セッティングの安定性の為にもお勧めですが~
費用がソコソコ必要ですからね~
悩ましいです^^;
細かすぎな気がしますけど、気になっちゃうから仕方ないですよね(笑)
リアサスとフロントフォークのメンテナンス(オイル交換含む)もそろそろ視野にいれる段階ですよね。フロントフォークはオイル交換だけでいいかなと思っているんですが、リアサスはメンテナンス費用を考えるともう少しお金だしてリプレイスしたくなります。
セッティングが進むと、(感覚が鋭敏な人だと)イニシャル1/4回転やダンパーの1ノッチが分かりますからね~(外品の2〜30ノッチの)
レースだと、OHLINSとかでも同じバネレート表示のスプリングから、製造誤差の数値を測定して使い分けるそうです〜
(スプリング製造は厳密な均一性が難しい)
友人の交通テロリスト2号が確認しましたが、
ワークスのバネレートは9.25表記とかで、市販のモノ寄りも一桁細かい管理とか〜
折角、セッティングが出たのと、最近のSSの純正は高性能なので、個人的には(SS車両は)純正の定期的メンテナンスで充分かと考えています。
純正品の日本メーカーはフリーピストンタイプでは無くて、ゴム風船?のプラダタイプで、長期使用だとオイルとガスが混ざり易い傾向が有る筈なので、本来の性能維持には定期的メンテナンスは必要です。
マァ、その領域を求める人は極少数ですが(笑)
(求めると兎に角,手間暇とお金が掛かる^^;)
外品でお金を出せるなら、OHLINSのTTXが高価ですがお勧めです。
一般的なリヤサスとは、基本的構造レベルから違いますからね~
一般公道で必要か❓❗
と聞かれたら、料理と一緒ですね〜
お寿司は、回転寿司からピンキリ有ります。
(私は貧乏なので回転寿司の中で美味しいのを選ぶタイプ)
長くなりました~
楽しいバイクライフを♪
(^^)v
リアサスのリプレイスは何度か実施したことがありまして、OHLINSとNITRONを使用していました。
メンテナンスを考えると代理店がしっかりしているところが良いのでOHLINSかNITRONと思っているのですが、今購入するならOHLINSのTTXが欲しいです。
OHLINSの猫足というかしなやかな動作が気に入っているのと、調整範囲が細やかなんですよね。(コージーさんも知ってると思いますが ^^;;
ノーマルの1ノッチがOHLINSだと2ノッチ分に相当する感覚です。ノーマルで無段階調整式であるならあまり関係ないんですけどね。
といっても、ZX-6Rのリアサスでも充分楽しく走れて、リアサスリプレイスはいらないな~とも思っていました。でも、メンテ費用を考えるとその差額出してリプレイスサスなんて思ってしまいます。
コージーさんが、フリーピストン式の性能について書かれていましたので、ノーマルサスのリプレイスにも興味でてきました。それは、ZX-10Rのリアサスへのリプレイスです。10Rのリアサスはフリーピストン式のようで、新型ZX-4RRにも10Rと同じリアサスが使われているそうです。
とはいえ、ZX-10Rのリアサスも料金コスト的にはそれなりにかかりそうな気がします ^^;;;