いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

小泉今日子さんの対談に学ぶ

2009-01-03 20:03:21 | Weblog
あの小泉今日子さんが、

元旦と3日の読売新聞の新春対談「2009年どう生きる(上・下)」で、

以下のように、コンサート会場でのアーティスト心理を語っていた。

「総理大臣の孤独、うーん。職業を持っている人はそういう孤独を感じる瞬間が少なからずあると思う。ただ、私たちは人前で歌ったりして確かめることができる」

「(ファンが)ワーッと盛り上がると、体が後ろに押されるような感じ。バンドがエネルギーがある人たちだと、背中から押されるようになる」

ライブの観客の反応というのは、

ファンが思っている以上に大事なのかもしれませんね。

3日の対談のサブタイトルは、

「「孤独」に耐える強さ」

アーティストも「孤独」を感じるときがあるんですね。


そのことを分かったうえで、ファンとしては、

ライブ会場では、

「体を押される感じがする」ような、応援をしていきたいですね。



舞台の上と観客席の楽しいかけあいのあったライブの思い出で、

毎日、ちょっとずつ、ビタミンT×2補給していきましょう。

エンドレス・ジャーニー

2009-01-03 16:06:32 | 2008年のライブ
りんけんさんにスタジオをみせていただいた。


このスタジオのシーン・・・

そうだ、映画「アメリカン・グラフィティ」で、

青年がラジオ局に入っていって、

DJのウルフマン・ジャックと語るシーンだ。

一目ぼれした白いクーペを運転する女性へのリクエストだったと思う。



映画ではガラス越し、私はりんけんさんと同じ側だが・・・



りんけんさんは、壮大なビジョンを話してくれた。

BGMは、りんけんさんのソロアルバム。

ソロアルバムを聴いて、ビジョンの持つ意味が良く分かった。



ドン・タプスコットの「ウィキノミクス」という本を読んだことがある。

りんけんさんは「ウィキノミクス」の最先端をいく革命をしようとしている。





さあ、ティンク党としてのりんけんさんへの本題に入らなければならない。



「あのー、ティンクティクの新しいCDを出していただけませんか・・・」


りんけんさんは嬉しそうにいった、


「ティンクは、いいよね!」


そして、CDをティンクティンクのセカンドアルバムをかけてくれた。


「CDはできたところで聴くのが一番いい」


すばらしい。ここでサンセットビーチの夕陽をみながらつくったんだ。


りんけんさん、ティンクティンクへの愛情、十分、分かりました。

これ以上、お答えいただかなくて、もう十分です。

ティンクティンクと、ティンクティンクファンの思いを、

りんけんさんが理解していることを、理解できます・・・


「アメリカン・グラフィティ」では、

街を旅立つ青年は飛行機から、

一目ぼれした女性の乗った白いクーペを見つめて終る。

BGMはビーチ・ボーイズの「エンドレス・サマー」。


わが「カラハーイ・グラフィティ」では、

6月にまた東京でライブがあるから、映画の白いクーペの女性のように
二度と会えないわけではない。

帰路、島を旅立つ私の頭では、

りんけんさんのソロアルバムの「エンドレス・ジャーニー」が
ながれていた。


























ごんごん!ティンクティンク!

2009-01-03 15:58:50 | Weblog
さあ、次は6月の東京ライブです。

6ヶ月間、テンション高く、日々がおくれそうです。


この間、ブログは「カラハーイ・グラフィティ」。

みなさんもこのブログの写真と、

お手元のCD音楽と、

ティンクティンクメルマガで、

「ビタミンT×2」の減少をくいとめましょう。


ということで、

ティンクティンクのベストショット!!



ティンクティンクをまだみたことのないというみなさん!

このあと掲載する2人の写真が

28日、31日のティンクティンクのベストショットですす!!