いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

カラハーイ・グラフィティ(ZAN で)

2009-01-04 18:57:31 | 2008年のライブ
ZANには大勢の人がいた。

よくみると、りんけんバンドのメンバーのみなさんがいる。

カウンターの中にもいる。

みんなファンの人たちと語っている。

りんけんさんの本にでていた。

おつまみ持参歓迎。

みんなでわけあいます。

りんけんさんがお菓子の袋を開けて、これ辛いなーといいながら食べている。

メンバーの人がそれボクがもってきたんですけど、といっている。

りんけんさんを尊敬するミュージシャンが、音楽論を語っている。

ミュージシャンになる夢をもった若い人も、夢と不安を語っている。

りんけんさんはどの人の話にも真剣に耳を傾け、真剣に答えていた。

とても楽しそうだった。

きっと、りんけんさんが

昔、東京にいたときも、

カラハーイをつくる前も、
ずーっと、こんな感じで、

気のあった仲間と酒をのみながら音楽を語り、夢を語っていたのだろう。

そんな空間に迷い込めたことが、嬉しかった。

カラハーイ・グラフィティ(ZAN)

2009-01-04 13:43:18 | 2008年のライブ
カウントダウンライブ終了後、

サイン会の後かたずけもおわり、

サンセットビーチから人がいなくなった。

さっき、AGBとりんけんバンドの出演の間に、

りんけんバンドのメンバーのみなさんが火おこししていた

バーZANの前のたき火にあたる。

まだ、ホテルに帰るには早すぎる

ライブの余韻にひたっていたい

ティンク党(妻)とたき火前のベンチに座り

余韻を味わう。

カラハーイ・グラフィティ~りんけんさんは何を・・・~

2009-01-04 01:12:21 | 2008年のライブ
あのあずさぁの決意表明のあと、

りんけんさんは、もっと踏み込んで何かを語るように、

あずさぁに促したように感じた。あのことを話してよ、みたいな。


このりんけんさんの「アドリブのふり」に、

一瞬、あずさぁも、困った表情をしたように感じた。


そこを、

りんけんバンドのメンバーが、

すかさず助け船を出して、

「たしか、牛のように、頑張る、だったよね」

といって、「牛のように」を入れて言い直すことで落ち着いたように感じた。


これは、私の思い込みかもしれない。

本当に、「牛のように」だけだったのかもしれない。


ライブが終って、サイン会で確かめよう。


完全に外にサインの台をおいてのサイン会。


最後のお客さんがいなくなってから、

あずさぁに、

「決意表明のとき、りんけんさんは何をいわせたかったんですか?」

と聞きたかった。


CD発売? テレビの何か?


しかし、もう深夜1時が過ぎている。

しかも、風が強くて、寒い。

こんな時間にあずさぁの足を止めてはいけない。

早く中に入ってもらわないと。



「お疲れ様でした!寒いですからもう中に入ってください。楽しかったです」


牛のように頑張るのであれ、もっと進化していくのであれ、

無条件で、全面的に応援します!