いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

「無邪気さ・好奇心・compassion」で、tinkをthinkする

2009-01-30 22:27:49 | Weblog
ハーバード大学の先生たちの本『最前線のリーダーシップ』から、

さらに、


「tink」を「think」する


「自らを守ることに精一杯になると、無邪気さ、好奇心、哀れみ(=compassion)といった生きることの本質の多くを失ってしまうことがある。傷つくことを避けるには、無邪気さを皮肉に、好奇心を傲慢に、哀れみを冷淡さに変えることが簡単な方法だ」


なるほど。


「無邪気・好奇心・compassion」の魂が、傷つくまいとして、心にまとう防護服が「皮肉・傲慢・冷淡」なのではないか。

tinkの曲は、「無邪気・好奇心・compassion」の魂のままでいられた日を思いださせてくれる。

そして、「皮肉・傲慢・冷淡」の心の防護服を脱ぎ棄てても、なんくるないさー、

と呼び掛けてくれる。


「少年の頃の夢」「未来のため」「いつだって」・・・

だから、

「明日もがんばろう」とさわやかな元気さが出てくるのではないか。



お菓子祭りに無邪気に喜べる魂・・・・



さあ、

あしたも、「知の放浪者」教授の話を聞いて、tinkをthinkしよう。


おっと、ティンク党(妻)が帰ってきました!









AGBのお菓子祭り

2009-01-30 22:25:15 | Weblog
なかなか、「りんけんバンドさー」がみれない。

せっかく、よーさんが送ってくれたのに。

理由は、ティンク党(妻)となかなか時間があわないからだ。

いまも、私はお留守番。

「こっそり、りんけんバンドさー、ひとりでみたらだめよ」

といわれて忠実に守っている。

ティンク党(妻)は、ティンクの女性ファン拡大の口コミ大作戦をしている。

その活動に敬意を表して、忠実に約束を守っている。

(よって、「りんけんバンドさー」をみれるのは、日曜日になりそうだ)



今日は、アーティストブログをチェックする。

最近のアーティストブログは、いさゆみVS舞ちゃん論争??とかおもしろい。


今日の舞ちゃんのブログでは、お菓子の山の写真が写っていた。


今度、ライブにいくときに、何をもっていったらいいのか悩んでいたが、

舞ちゃんのブログで毎日のように出てくるお菓子をみて、

傾向と対策がわかってきた。


「カラフルでPOPなお菓子」

「流行のお菓子」


だ!!


今日は、AGBの日。

きっと、ティンクもこの「お菓子祭り」に参加している。


間違いない!!


無邪気さ、好奇心、compassion

2009-01-30 08:51:48 | Weblog
昨日引用した本のこの部分、

「神聖な心を保つことは、あなたにとって意義のあることを追求しながら、なおかつ、無邪気さ、好奇心、哀れみ(compassion)を維持することである」

compassionの訳は「温かさ」とか「共感」かな?

とすると、りんけんさんのイメージにも、つながってくる。

ティンクのライブのときに、サンダルにカメラぶら下げて・・・

だから、そんな中で活躍するティンクも、

無邪気さ、好奇心、compassionが感じられるんだろう。











羅針盤の針

2009-01-30 01:50:04 | Weblog
「カラハーイ」とは羅針盤のこと。

ある本を読んでいたら、羅針盤という文字が目に飛び込んできた。

「あなたが道から外れたときでさえ、最も直接的にあなたを正しい方向に導く羅針盤の針となるのは、愛し愛されることである」

これ、ハーバード大学の先生がリーダーシップについて書いた『最前線のリーダーシップ』という本から。ここでいう愛はとても広く深い意味だ。

一見、ティンクとは関係なさそうなリーダーシップ論の本なんだけど、


「人類の経験上、人生の意味の最も重要な源は、他人との絆を渇望するところからきている」

「成功を感じることの重要な心臓部分は、愛する人々との絆を再確認することから生まれているのだ」

「神聖な心を保つことは、あなたにとって意義のあることを追求しながら、なおかつ、無邪気さ、好奇心、哀れみ(compassion)を維持することである」


というあたりの文をみていくと、

ティンクのもっている不思議な魅力の「何か」を指し示しているように思われるのだ。

この本では、リーダーシップとは、

「周囲の人をよりよくすることで、人生に目的と意味をもたらす」

とある。その意味では、

アーティストは社会で大きなリーダーシップを発揮する存在なのだ。