「天才」ｖｓ「天然」？

今日はすこしだけ夜更かししよう。

沖縄では今日は旧正月だし。

めでたいこといっぱいだし。

ちょっとぐらい、いいでしょ、1時３９分前には寝ますから。


というわけで、

「りんけんバンドさー」のいっぺい情報のまとめ。

山本さんのスタッフブログを総合すると、

いっぺいは以下のようなキャラなのだ。



・今年の抱負《目標低く、ハードル低く、適当に》

・血液型は？　　ガタ型。

・星座は？　　　せい座(ご想像にお任せします)

・首にかけてる札は？　　迷子札。(よく迷子になるので)

・首に巻いてる手拭いは？　遠い親戚の"テヌグイット リッチさん"(アメリカ人)

・そのピンクの腹巻きは？　　　親戚の原さん

・目の花模様は？　　幼なじみ

《注意 》手拭いと、腹巻きと、目の花模様は全て生きています


なんだ、こいつーっ！


うーん。

いっぺいのバックには、あのダイスケジャクソンがついているにちがいない。

バックに「天才」キャラクター作家がいる。

ティンクティンクは一人づつ番組にでることになった。


あずさぁｖｓいっぺい（←ダイスケジャクソン）
まやｖｓいっぺい（←ダイスケジャクソン）



「天才」に勝てる唯一の作戦は、「天然」パワーだ。

あずさぁの沖縄の天然系パワー
まやちゃんの大阪の天然系パワー

で、天才の意表をつくしかない！

真冬に「真夏陽」を想う

3月18日にリリースされるティンクティンクのミニアルバムに、

「真夏陽」という曲がある。

とても好きな曲の一つである。全体の歌詞が一つのストーリーになっている。


ティンクの曲には、「島に残る人が島を出ていく人を思う曲」がある。

たとえば、ティンク☆党の「テーマソング」ともいうべき

「いつだって」もその一つ。



他方、「真夏陽」は、「島を出てきた人が、島を思い出したときの曲」だ。

ふとした瞬間に、

潮騒の子守唄を思い出してしまう

海の色、吹きわたる風・・・


しかし、この曲は、そうした望郷の念で押しつぶされて終わらない。


この都会に咲く花で、この都会も

「誰かの大切な場所」

であることを思い出す。


この都会にそそぐ光で　この都会も

「誰かの大切な場所」

であることを思い出す。




そう、東京も、東京で生まれ育ったものには「故郷」。


35年前に東京にやってきたりんけんさんには、

東京を「故郷」とする人々を感じてもらうことができなかったのかもしれない。


しかし、35年後のいま、

東京にやってくるティンクティンクには、

東京にも東京を「故郷」とする人間がいて、

沖縄同様、温かい愛情で応援し、

支える人間がいることを、

実感してもらえたらいいな、と心から思う。

ティンクを温かい愛情で支えてきたひとびと（鈴木浩二さん）

2007年にリリースされたＣＤ「白い夏」。

３．１８メジャーリリースの「ミニ・アルバム」の多くの曲が、
この「白い夏」の曲である。

その「白い夏」の、

Mastering Engineerは「鈴木浩二」さんである。

その「鈴木浩二」さんを検索してみると、

2年続けて「日本プロ音楽録音賞」を受賞しているスゴイ人だということがことがわかった（第14回、第15回の連続受賞）。

鈴木浩二さんはSony Music Studio Tokyoの人で、

マスターリングスタジオは、Sony Music Studio Tokyoだ。

こういうすごいプロの人がティンクを支えてきたのだ。


あずさぁが、メルマガで、

「私たちを応援し、支えて下さった皆様、これからも温かい愛情で見守って下さい」

と呼び掛けている中には、

「鈴木浩二」さんのような、すごいプロの人も、含まれているのだ。


みんなの「温かい愛情」でここまできて、

これからのティンクの進化も、

みんなの「温かい愛情」で支えられていく。

「温かい愛情で見守る」

今日、

ティンクティンクファンクラブ、

りんけんバンドファンクラブ、

アジマァマガジン、

と３つのメルマガが届いた。

後者２つは、りんけんさんの「pause２」リリースについて。

すでに、りんけんグループのサイトのトップはこのpause２になっている。

サーフィンをもっている人が２人のジャケットだ。

かつて、BEACH BOYSが好きだった私としてはとてもいいなと思う。




さて、ティンクのメルマガは、名前は出ていないが、たぶん、順番からみて、

また、内容からみて、あずさぁの文章だと思う。



今日、沖縄が旧正月だという文からはじまる。


「この度、よしもとＲ＆Ｃさんの元へ行かせて頂くことになりました。
　なんだか、吉本家へ嫁ぐことになりました～みたいな感じですね（笑）」

とある。

関東の遠い親戚のおじさん気分の私としては、（笑）を含めて、

なんか、とてもぐっとくる。

しかし、沖縄拠点であることは変わらないらしい。

なんか、ちょっとほっとする（東京には来てほしいけど、でも沖縄拠点がいい）。

そして、そのあと、文章は、あらためて、「きちんと」、

「ひとつひとつのお仕事を丁寧に、私らしく、私達らしく取り組むこと。
　そして、精一杯楽しむことを誓います！！」

何か、本当に、ぐっとくる。

「今まで、私たちを応援し、支えて下さった皆様、これからも温かい愛情で見守って下さい」

何か、本当に、嫁に出すみたいなおごそかな感じになる。


「温かい愛情で見守る」というのはすばらしい表現だ。

私のように、たった1年のファンでもじんとくる。

だから、長い間、ティンクを支えてきたファンやスタッフには、

本当に、ぐっとくる、特別なメルマガだったのではないかと思う。

日本テレビ圏のみなさん！今夜「浜ちゃんが！」ですよー

いよいよです。

いよいよ、関東では、

ティンクメジャーデビューの記念すべき第一歩です。

日本テレビ「浜ちゃんが！」のエンディングです。

「珊瑚の子守唄」です。

沖縄の旧正月の今日、

ティンクのメジャーデビューの日。

すばらしい第一歩。

１：０９から番組がはじまります。（次の番組は１：３９からです！）

さっき、

テレビ東京「聖志のゴルフ宮里流」のエンディングで、

りんけんバンドの「海とぅ島」が流れていた。

さあ、次は、

ティンクティンクの「珊瑚の子守唄」だ。