流用

2009-05-30 15:06:40 | digi-came
石川遼選手から、マスク入荷のお知らせです。
…ってこれ、販促の人が持ってきたんやないの!なんつーことに流用するんや!

というわけで、肩凝り、筋肉痛にはパテックスをよろしくお願いいたします(謎)。

注:私はパテックスの販売会社の回し者ではありません。
製造会社の関係者であるに過ぎません(爆)。

旅行記 09.5/3~5/5

2009-05-10 16:10:54 | rail & travel
5月3日(月)
新大阪→ひかりレールスター→小倉→門司港

久々のひかりレールスター。やはり4列シートは快適。
小倉駅でコインロッカーに荷物を置こうとするも、コインロッカー空き無し。
宿泊予定の門司港に先に移動することとした。

門司港→鹿児島線→折尾→若松→船→戸畑→門司港(泊)
折尾駅の複雑な構造や、3分間の船の旅を楽しむ。詳細はこちら

5月4日(月)
門司港→船→唐戸→バス→長府城下町観光
唐戸市場は人でいっぱい。一応1周回った後、長府城下町へ移動。
長府城下町にて、忌宮神社、長府毛利邸、長府博物館などを見て歩く。
写真、詳細はこちら

長府→山陽線→下関
下関駅近くの寿司店、魚秀にて夕飯。
お造り、天ぷらを頂き、最後にお寿司。本当にうまかった…。
別記事あり。)

下関→山陽線、鹿児島線→門司港
宿へ戻った後、下関の百貨店で買い込んだ獺祭を飲む。


5月5日(火)
門司港散策
レトロ地区の建物や商店街を散歩し、鉄道記念館へ。
そしてお昼は外で門司港地ビール。

門司港→小倉→ひかりレールスター→新大阪
短かったけど楽しい旅行でした。おしまい。

長府駅から下関へ

2009-05-04 21:57:44 | rail & travel
雨がやまず、仕方なくタクシーでJR長府駅へ。
城下町から駅までは少し距離があった。普通の田舎の駅の雰囲気だけど、列車別の改札というのはやってないらしい。
下り列車はすべて下関止まり。門司まで直通が無いのは少し意外だった。

夕飯は、下関駅付近の寿司店、魚秀へ。…うまかったぜ。

下関ゆめタワーにも登る。巌流島ってこんな島なのか。


山口の酒、旭酒造の「獺祭」を仕入れ、宿で呑む。これが甘過ぎず、辛過ぎず、美味也。


九州だと圧倒的に焼酎なのだが、海を渡って下関まで来ると日本酒がある。
門司と下関は近いけど、やはり海を渡るとそのようなところに違いが出てくるようだ。


下関

2009-05-04 14:33:19 | rail & travel
唐戸市場は人でいっぱい。市場に入る車で道路も混雑しているらしい。
写真は市場付近の神社にあったふくの像。

門司から下関へは関門汽船にて。


グンジールクって何かと思った。


その後、長府の城下町観光に。

郵便ポストにも歴史的背景が。そして奥には「We sell Kodak Products」の看板。


ところで、忌宮神社には相撲資料館というのもあった。
昔の番付などが展示され、思わず見入ってしまった。


昔の雰囲気を残していて、歩いているだけで楽しい。
観光客がうじゃうじゃ居ないのもありがたいね。


中学の門までおしゃれ。


毛利のお屋敷ですかぁ。


しかし、雨が降ってきた。傘がなく困ったので通り掛かったカフェ、アンティーク&オールディーズに避難。
1時間居座ったものの、やむ気配が感じられず、タクシーで長府駅へ移動。
もう少し歩きたかったが、仕方がない。


若松

2009-05-03 21:47:39 | rail & travel
若松、そこは100円で乗れる船で有名。
…って、昔運賃が2桁ですむから有名だったんだけどいつのまにか100円になってたんだよねえ。
対岸の戸畑までは3分。陸だったら歩けそうだけれど泳ぐのはちょっと無理ですね。

ここ若松は石炭の物流拠点だったみたいです。筑豊炭田から汽車で運んで若松から船で、かな。

若松駅前にはSLの操車場があったようで、SLが展示されていました。


公園の丸いスペースは、ターンテーブルがあった場所でしょうか。



ところで、若松へは電車で移動しました。その際乗換駅となるのが折尾駅。


鹿児島線から筑豊本線への直通列車の入るホームは離れていて、
一旦外へ出て行き来することになる。