本日の迷惑メール

2005-01-23 23:38:04 | computer&internet
またまたおかしなメールが来た。
サーチエンジンで引っかかってこないので、ここで晒してみようと思う。

---(ここから)---
Subject: 白姫女子校保健室からのおしらせ
From: 県立白姫女子校保険室 <******@***********.com>

この前の妊娠検査について
県立白姫女子高校保健室からのお知らせです。

間違って受け取った方は、
お手数ですが、破棄してください。
お詫び致します。

該当する人は
下記リンクより入ってお知らせを確認して下さい。
http://...
---(ここまで)---


晒すだけというのも何なので、つっこんでみましょうかね。
・県立ってどこの県だよ?
・保健室か保険室かはっきりしてんか。
・プライバシーに関わるようなことをインターネットに晒してどないすんねんな。
・しかもアドレス間違えて送るんじゃねえ。

…などと思いつつもう一度メールをよく見てみるとなにやら続きがあるらしい。
下の方にスクロールしていくと……

---(ここから)---
◆━━━━━━━━━━◆ ☆ 攻略お得サイトマガジン VOL.201
┃Wオンラインお得情報┃ ☆★☆ 1周年記念特別メルマガ配信
◆━━━━━━━━━━◆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
(以下略)
---(ここまで)---


意味わからんわ!

今朝の日経

2005-01-15 10:56:15 | diary
NIKKEIプラス1 何でもランキング。今週は「オバサンになったと感じる時」だった。
自分ももう若くないなあ、と思いつつ見ていると、その下に、
「いくつになっても、男として現役でありたい。そんな中高生男性に…」
という広告があるのが目に止まる。

よく見ると、小林製薬の栄養補助食品 男精ヘルプの広告。
「トイレその後に」等のストレートなネーミングで話題の小林製薬。
食品のネーミングもなかなかいい。

しかし、その手の広告としては絶好の位置を獲得したものである。

まんまと罠にはまる

2005-01-15 00:43:22 | diary
売り込みっぽい電話が会社にかかってきた。
「今日は売り込みとかじゃないんですが・・・」
というもの。会社の電話だと、対応の仕方によっては会社に迷惑かける
可能性もあるという気持ちも手伝って、つい相手のペースにはめられてしまった。
「お仕事の時間以外で、一度機会があれば当社のフィナンシャル
 商品の紹介をさせて頂きたいのですが・・・」
と言われたので、邪魔くさいので「へえへえ」という感じで応対したのが
いけなかった。

世間では「また今度」とか「機会があれば」という対応を「社交辞令」
というはずなのだが、電話勧誘員にそんな概念があろうはずもない。
私は、「商品を売り込んでよい」という言質を与えてしまったのである。
電話を切った後、すぐに「まんまとはめられた」ということに気づいた。

覚悟していたとおり、5日後に同じ人らしき電話が。
「先日、お電話させて頂きました○○ですが。」
ここでペースにはめられてはいけない。
「え?そうでしたっけ?」
「あれっ?覚えていらっしゃいませんか?」
「ええっ、そんなことありました?
 ・・・で、用事は何ですか?忙しいので手短にお願いします。」
「今日近くに参りますのでお仕事終わられたお時間にでも伺いたいのですが・・・。」
「忙しいので・・・」
「わかりました。今日の今日とは申しませんので。」
「では失礼します」
というやりとりをして電話を切った。
とぼけたのは苦肉の策だが、まだはっきり拒絶はしていないので
またかかってくることだろう。


2回目の電話の翌日に、別の人から電話がかかってきた。
手口はほぼ同じ。ただ、前日の人よりは喋りが下手に思えた。
ひょっとすると同じ会社に新人の練習台みたいに使われたのかも知れない。
ならばこちらもきっぱり断る練習をしてやろうじゃないの、と
いうことで、「興味ないので。要りません。失礼します。」
などと支離滅裂なことを言って電話を切った。


今まで、この類の電話が来るたびに相手のペースにまんまとはめられる
自分が厭になって落ち込んでいたものだが、今回は結構勉強になった。
セールス電話対処法には次の二つのポイントがあるらしい。
・結論を急ぐ。
 先延ばしになればなるほどこちらは不利に追い込まれる。
 如何に早くこちらが「No」とはっきり言える状況に引きずり込むかが肝要。
・自分の言っていることが支離滅裂でも気にしない。
 まともに会話しようと思っても絶対無理。
 理由なんていらない。まして、相手を論破する必要なんて全然ない。
 「No」と言うだけでこちらの意思表示としては十分。

結局のところは如何に「No」を言うかの一点に集約されるわけだが。

さて、最初の人から3回目がかかってきたらどう対応するのがいいだろう?
まだ対策は立っていない。

フロッピー(R)

2005-01-13 00:03:21 | diary
NHKニュース10で、USBフラッシュメモリの特集が組まれていた。
iPod Shuffleが今日発売された関係で組まれたものと思われる。
そこで「フロッピーディスクよりも断然多くの容量が入る」という意味の
ことを言っていたのだが、公共放送であるNHKが「フロッピー」という言葉を
使っていいのだろうか?

というのは、「フロッピー」というのは日立製作所の商標
(登録番号1283371、1283390)なのである。
つまり、「セロテープ」「宅急便」「ホッチキス」「ウォークマン」と同じだ。
特定の企業が独占的に使う権利を持っている名前であるため、公共放送である
NHKではそれらの言葉は口にしてはいけないのだと思っていたけど、
フロッピーに関しては普通に言っているのを聞いてしまった。
ちなみに官公庁や法律などでは、いわゆるフロッピーディスクのことを
「フレキシブルディスク」と呼んでいる。

何故「フロッピー」は言ってもいいのか?考えられる理由を列挙してみよう。
1.「フロッピー」が商標であることに誰も気づかなかった
2.宣伝は禁止だが、ものを商標で呼ぶのは全然OK
3.「フロッピー」はダメだが「フロッピーディスク」と複合語にするのは可(理由不明)
4.私が何か勘違いをしている

4.の選択肢を入れるのは不本意なのだが、やっぱりわからん・・・。

近代的なお城

2005-01-10 18:28:31 | digi-came
以前、貸し切りバスで亀岡市を通ったときに気になっていたものがある。
どう見ても普通のマンションという感じの建物に、「亀岡城」と書かれているのだ。
そのときは団体行動だったため途中でバスを降りることもできず、何なのか確認できなかった。

今日、ふと思い立って、その亀岡城とやらを見に行ってみた。
文章の傍らにある写真がその建物であるが、上の方に3文字書かれているのが見えるだろうか。
文字部分をアップで見ると、「亀岡城」と書かれているのがわかる。

で、近くで見てみたら、普通のマンションだった(爆)。
いかにも普通のマンションっぽい横文字の名前があるのだが、
入り口付近にはこんな看板もあって、「亀岡城」を強く主張している。

サーチエンジンで検索しても引っかからず、一体なぜ亀岡城なのかはわからずじまい。
ますます謎は深まるばかりであった。

ま、小一時間歩いたし、微妙に運動不足解消ということで(ぉぃ)。

(撮影地:京都府亀岡市)

ポンタ物語

2005-01-09 20:34:59 | diary
偽札が初詣のドサクサに使われたという報道を聞き、思い出した歌があります。

NHKみんなのうたで昔流れていた「ポンタ物語」。
OKWebで題名確認しました。ありがとうございます。)

子ダヌキのポンタが、人をだますことができなくて、父さんに
「葉っぱをお金に変えることくらい、狸だったらできるはず!」
と怒られ続け、「ボク、だませないの…」としょんぼり、という歌。

この歌の二番の歌詞、ポンタが神様にどうしたらいいかと聞いてみる
場面があるのですが、その場面で狸の神様は
「出して下さいお賽銭 葉っぱのお金じゃいけません」
と言うんです。この世界でも神様に対して偽金を使うのはタブーなのです。
ガメツイ神様だなあ、とか、偽金では御利益もなかろうなあ、とか
子ども心に考えさせられる場面でした。

今回、お札売り場などでも偽札が見つかったということで、
神様に葉っぱのお金を出すとんでもない奴が現れたということになります。
そりゃ、そこに払ったお金も結局は神社のものになるというのが現実だから、
そこらへんの店で使おうが同じことかも知れないし、神罰が当たるとかそう
いう問題でもないでしょうけど、それでもなんだか、聖域が侵されたような
気分を感じてしまうんですよね。神仏関係はやめとけよ、って。
なんかそんなとりとめもないことを考えたわけです。

このポンタ、最後には「ボク、だませなくてもいいの!」と家出していきます。
神様のところへ行って、「偽金を使って人をだますのはよくない」と思ったのか、
元々人をだますなんて良心が許さない優しい狸だったのか、その間の事情は
よくわかりません。また遠い街でどのように生きていくのかもわかりません。
まして、ごまかしごまかし生きていくか、自分に正直に生きていくか
どちらがこの狸にとって幸せかなんて誰にもわからないでしょう。
深く考えずに聞いていたけど、この子ダヌキはすごく大きな決断をしたものだと
今になって思うのです。

それにしても、それほど不人気な歌でもなかっただろうに、
なぜこの歌が放送されなくなったのか不思議なのですが・・・。

末筆ながら、いつものごとく悪文ですみません。

歯医者

2005-01-08 21:20:05 | diary
ふと思い立って行き始めてから5年くらいになるだろうか。
歯医者に半年ごとの定期検診に行きました。

半年前から使い始めた歯間ブラシの成果がでるのが結構楽しみだったのです。
結果、以前は3~4ミリあった歯周ポケットが2ミリくらいにおさまっていました。
ただ、右奥歯が少しやばいとのこと。利き腕側は磨きにくいみたいですわ。

どうやら今回はもう一回歯石とりに行けば終わりそうで、よかったです。

美川県一の町

2005-01-07 00:50:48 | diary
「ありがたいことだワよ~ォ」美川県一の看板消えず (夕刊フジ)

美川県一の町。ネットでもいろいろなところで紹介されている、インパクトの強い看板である。
(確か私はこの看板をうえのさんとこで知りました。)
その美川町が町村合併でなくなるが、看板は残すのだそうだ。

町村合併で由緒ある地名が消えていく中、このような形で名残が残ることは
せめてもの救いではあるが、それを美川憲一が喜んでいるとは知らなかった。
…というより、わざわざそんなことで美川憲一にコメントを取りに行くところがこの新聞の真骨頂かも知れない。