ツイッターにて公開している「西国街道を歩く」シリーズ、各回のアドレスをこちらにまとめます。
記事をまとめるのに「モーメント」機能を使っていたのですが、モーメントの新規作成と
リスト表示がなくなってしまったので、備忘のため、別途リンク集を作成することとしました。
モーメントそのものがお無くなりにならないことを祈るばかりです。
第2回(島本~山崎・2016年11月23日)
第3回(調子八角(西山天王山)~山崎・2017年3月5日)
第4回(調子八角(西山天王山)~長岡京・2017年3月20日)
第5回(長岡京~西向日・2017年7月30日)
第6回(西向日~向日町・2017年8月14日)
第7回(向日町~東寺・2017年9月24日)
第8回(島本〜萩之庄・2017年11月5日)
第9回(萩之庄~芥川宿・2017年11月18日)
第10回(土室南~芥川宿・2018年2月11日)
第11回(土室南~中河原・2018年3月21日)
第12回(中河原~豊川・2019年4月28日)
第13回(豊川~箕面萱野・2019年11月3日)
第14回(箕面萱野~石橋・2020年1月2日)
第15回(石橋~伊丹坂・2020年1月18日)
第16回(北伊丹~昆陽・2020年11月22日)
第17回(昆陽~門戸厄神・2022年5月3日)
第18回(門戸厄神~さくら夙川・2023年1月2日)
第19回(西宮~芦屋・2023年2月11日)
おめでとうございます。
今の時点で角界最強の力士は照ノ富士だと思われるが、心配なのは怪我。
三月場所前半の、強引な投げが続いた時期は、すごく心配した。
大関に上がっても、前に出る相撲で活躍してほしい。
■阿炎幕下優勝
さすがに幕下では実力の違いが大きかったか。
素晴らしい相撲での全勝優勝、おめでとうございます。
相変わらず四股もきれいだった。
優勝インタビューで、相当、言葉を選んで話している
様子が印象的だった。
引き続き、一日一番を大事にして、上位での活躍に期待したい。
■西山朋佳奨励会三段が4月より女流三段に
残り1年くらいチャレンジは可能だったのだろうと思うので、
ファンから見ると、「もったいない」という思いは禁じえない。
もちろん、それは本人の方が強く感じているだろうし、そんな中、
いろいろ葛藤あっての決断だろう。
規定に従い、奨励会三段から女流三段へのスライドだけど、
西山さんは既に女流タイトルを通算7期獲得しているので、
女流五段の資格があるのではないかな。
女流棋士となると、棋士以上に普及活動的な側面が大きいイメージ
だけど、全棋士参加のランキング戦などもできたようで、
最強女流棋士として盛り上げてくれることになるだろう。
■橋本崇載八段引退
本格派の将棋のみならず、番外のパフォーマンスでも棋界を盛り上げた人が引退。寂しい。
なんか、ユーチューブでプライベートなことを喋っているようだが、
悪いけどそれは関心ない。係争らしいですね、いい弁護士雇って
頑張ってください、としか言いようがない。
ただ、引退してもプロ棋士はプロ棋士。
将棋に携わってナンボだと思うので、いつか身辺が落ち着き、
将棋の解説とか普及活動とかで活躍してくれる日がきてほしいと思う。
ま、彼の人生なので、どう生きようが他人が口出しする筋合いではないが。
■まん防
「まんぼう」と言われると、脳内に「マンボNO5」のメロディが流れるよなあ…
— りばあ (@river0904) April 1, 2021
/大阪府、「まん防」適用要請 時短の繰り上げも検討 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル https://t.co/8XpTSD2GLW pic.twitter.com/CwIZIByOge
厚労省が今夏に策定、品質・安定確保を担保できなければ「退出」も
『品質・安定確保を担保できなければ「退出」も』なんて、10年前から
言っていること。人死にが出て、こんなことになっても、まだ
同じことを繰り返すのか、というのが偽らざる感想。
今までだって、その言葉を盾に、「もたない企業は潰れてください」という
施策を行ったために、「このままではホンマに潰れるぞ」となった企業が
姑息な手段を講じたのが昨今の品質問題に繋がったのではないか。
このまま同じことを続けるのであれば、今後も、まだ、日医工や小林化工、
共和クリティケアに続く、企業が出てくることは必然。
言っとくけど、これはすべで国策の失敗だからね。
企業の自己責任とか、ふざけたこと言ってんじゃねえよ。
「貧すれば鈍する」って言うでしょ。
クソ安い薬価を強要しているのは国なのだから、価格相応のものが
できて当たり前。そこを見直すことなしに、この問題の改善はない。
■大相撲三月場所雑感
照ノ富士関、お願いですから今日は本割一発で優勝決めてください。
12-3という最低限の優勝ラインを死守してください。
横綱が一人引退し、もう一人も膝が限界で大手術をやったという
状況の中、大関陣をはじめ、安定的に好成績を収めることができる
力士がいないのは寂しい。11-4で巴戦というのは悲しすぎる。
次に三賞について。
二大関と照ノ富士を破っている高安は無条件で殊勲賞でいいと思うし、
新入幕の剣翔は今日勝って10番勝てば敢闘賞でいいのではないか?
また、平幕上位の好成績者は北勝富士、若隆景、明生といるのに、
敢闘賞として名が挙がったのは明生だけというのも意味不明。
毎場所のことながら、選考基準が納得いかない。
阿炎復活の場所は全勝優勝だった。
優勝インタビューは、すごく慎重に言葉を選んでいるのがわかり、
これから地に足付けてやっていこうという意志が見て取れた。
おめでとうございます。そして、早く幕内に上がって、
土俵を盛り上げてほしいと思います。
前頭筆頭で13勝して優勝した大栄翔が関脇に上がってなかった。
大栄翔、筆頭で13番勝って関脇まで上がれないというのはいかがなものだろうか…? #sumo
— りばあ (@river0904) February 28, 2021
/高安、御嶽海、大栄翔が小結 幕内十両一覧/新番付(日刊スポーツ)#Yahooニュース
https://t.co/QLmQIZKAPP
昨年11月場所が前頭2で10-5だから、一月場所は実質三役みたいなもので、
三月場所の成績如何によっては場所後の大関昇進も考えるかと思ったけど、
小結という時点でその可能性は消えたな。
ま、今場所2桁勝てば来場所は大関とりの場所になるから無理矢理でも
関脇にあげるでしょう。
あと、注目は幕下56に下がった阿炎である。
マスゴミにマークされているので言動には特に要注意だけど、
何とか乗り越えて、土俵上でいい相撲やきれいな四股を見せてほしいものだ。
人生立て直しのために与えられた半年間。何を思ってどう過ごしたかが問われる本場所復帰だ。 #sumo
— りばあ (@river0904) February 28, 2021
/阿炎が復帰 西幕下56枚目からの出直し/新番付(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/4Ysn0XAer9 https://t.co/71I2Jm75lZ
■日医工に行政処分
「たくさんの品目があり、製造スケジュールが詰まっているなかで不適合になると
欠品してしまうケースが想定され、それを強く忌避する空気があった」
問題の本質はここにある。
医療機関は、しょっちゅう欠品するようなメーカーから薬を買いたいとは
絶対に思わない。だから、営業も、逸脱が出ても、何とか救えないかと
要請するのは当然の行動である。
(なお、逸脱という言葉の印象は良くないが、逸脱したから一発アウトと
いうことではない。事前に定めた手順に従い、きちんと検証して問題ない
と判断できれば救うことは可能。検証のルールを定めることまで含め、
GMPでちゃんと規定されている。)
同業他社は、表向きは、福井の会社や富山の会社特有の話ということで
コトを収めようとしているけれど、どこの会社でも起こりうることだと
いうことを忘れてはならない。
■NHK杯将棋
ベスト4出そろう。顔ぶれを見るとA級棋士ばかりだ。
(来期昇級の山﨑さんと来期降級の稲葉さんを含む。)
決勝のカードはどうなるのだろう?優勝経験者の山﨑さんと
準優勝経験者の稲葉さんとかになるのだろうか?たのしみ。
職場はこの対応で大わらわ。
今回の件で改めて実感したけど、災害そのものより、それぞれの立場や
思いで勝手なことばかりいう人間の方が1万倍くらい腹立つ。
社内外問わず。
■時津風親方に退職勧告処分
大横綱・双葉山の名が残る名門の部屋を継承して運営し、相撲界に貢献した
人なので、退職扱いで、減額だけど退職金が出るのはまあ結構かと思う。
けど、外出禁止とわかっているにもかかわらず5日も連日で雀荘に
通ったというのは、病気の存在を疑わざるを得ない。
この退職金はぜひとも病気の治療にあててもらわないと。
(借金返済にあてるというならそれも可だけど。)
さもなくば、ギャンブル代で退職金を使いつくしてしまうぞ。
そして、金なくなったら部屋にたかりに来るぞ。
ギャンブル依存症ってそういう病気だからな。
■夜の京都・鴨川で2次会流行
もうYAHOO!ニュースからは消えたけど、コメント欄で「なんでダメなの?」
という反応が多い点、理解に苦しんだ。
寒い中で外飲みしたら、普通に風邪ひくリスクが高いと思うのだが。
■8系統の均一区間化、栂ノ尾延伸
8系統の令和元年の営業係数は170。
赤字路線の運賃を値下げする意図が不明。
値下げしたからって、年間通して乗客が増えるという
見込みなどなかろうに。
京ちゃんとにしばくんのコラボはほほえましいのだけれど、うーん…
■上終町・京都造形芸大前のバス停名は今年も改名せず。
さっさと「上終町瓜芸前」に改名したらいいのにね。
おそらく市芸は控訴するだろうから、当面このバス停名もそのままかなあ。
— りばあ (@river0904) August 29, 2020
「上終町瓜芸前」にしたら万事解決なのにね。 https://t.co/WAUSdLWxXJ
■52号系統
一度乗ってみたい!
■5、11、86が御池通を迂回
三条通も歩道拡幅するのかぁ。
前に出る自分の相撲に徹し、十五日間、堂々と相撲を取って得た優勝。
おめでとうございます!
■あの人はいま
大栄翔と同じ埼玉出身の力士、阿炎が春場所には出場停止を解かれる。
キャバクラ通いつめで出場停止の半年間、何を思い、何をして
過ごしてきたかが問われる本場所だ。
阿炎に現役続行の道。それは何よりだし、3場所出場停止は自分自身を見つめなおす絶好の機会にすら思える。部屋に住まわされることで、奥さんと別居になるのだと思うが、連日のキャバ通いで激おこだろうから、しばらくの間なら距離を置くのも一つの選択肢もしれない。 https://t.co/fnxA7Wlijv
— りばあ (@river0904) August 6, 2020
力士は、その思いや生き様のすべて、土俵上の相撲で表現するしかない。
復帰場所の地位が幕下最下位か三段目上位かわからないけど、注目したい。
■公立諏訪東京理科大学
小野田だけじゃなかったのか…
■駐車場で下半身露出 日立製作所社員
会社の理不尽やらハンパないストレスやらで物事の善悪はわからなく
なっているなっているのだろうと想像はするけれど、だからと言って
こういう行為をして何が面白いのかは理解できない。
しかし、ただのおっさんの行為でも、大会社の幹部社員とかの
立場があるとこういう報じられ方をしちゃうんだよなあ。
行動には気を付けなければならないね。
■もう死ぬまでツイ廃は治らない
大栄翔が本割りで決めると予想。
勝てば優勝となる大栄翔の対戦相手は、千秋楽に勝ち越しをかける
隠岐の海となり、どちらも負けられない一番ではありますが、
このようなときの隠岐の海はわりと淡白という勝手且つ失礼な
イメージがありまして、いい意味で裏切ってほしいところではあります。
■三賞予想(独断と偏見による)
殊勲賞 大栄翔
敢闘賞 大栄翔
明瀬山(勝った場合)
技能賞 大栄翔
■十両優勝争い
英の海×天空海とか、徳勝龍×大翔丸といった対戦は、十両優勝
争いというより幕内十両入れ替え戦の様相であるが、
優勝争いトップの剣翔をすでに負け越しが決定していて、
負けたら幕下落ちが危ぶまれる勢と対戦させるのは謎取組。
宇良も貴源治との対戦なのだけど…どうなるかな?
■幕下優勝決定戦
13日目、同部屋の二人が6戦全勝で並び、直接対決がかなわなかった
結果、二人とも負けてしまい、9人による優勝決定戦という凄いものが
見られそうです。弓取力士の将豊竜に頑張ってほしいと思います。
しかし、9人をまず4人に減らし、次に3人に減らして巴戦だそうですが、
1回目で余った力士が2回目も余るようなことはないのか、注目です。
いやはや、今場所も千秋楽の土俵から目を離せませんね…