車検記第2編、初めてのレーン編(短編のち長編)
10日後に英語のエッセイの提出があるのに題材の本を読み終わってすらないよしかわです。
今回は短編ですね。
初めてレーンに行った時の御話です。先に言っときますよ?不合格でした(爆笑)
時は平成27年、レーンの見学をしたいという伊東大先生と一緒に八王子車検場。
何をしていいのか全く分からない状況で「とりあえず行けるっしょ(自動車部)」発動。
建物に入り原点回帰の一言「予備検査を受けたいのですがどうしたらいいですか?」
受付のおじさんが親切に教えてくれまして、無事書類やらなんやらの準備が終了し、いざレーンへ!
~レーンに行き、順番待ちをすること約0分(待ってない)~
検査官「はーい、ここまで進んでくださーい」
よ「はーい(ブンブン」
検査官「灯火のチェックしますねー・・・はーいオッケーでーす」
検査官2「これブレーキ変わってますよ(小声)」
検査官「そうなの?んーとりあえずレーンか」
よ「(・・・バ、バレタ)」
検査官「とりあえずレーン入ってください」スタスタ
検査官たち「これ最初からバツついちゃったなー・・・」
よ「(泣きそう)」
泣きそうになりつつもレーン通過。
EAIがついてないことはスルーされた。
この時点で時刻は16時ちょい過ぎ。
検査官「これ結果ですねー。右のリトラの光軸とサイドスリップがダメなので治してきてください。あとこの車のブレーキが変わっちゃってるんでこのままだと改造車検になっちゃいますね。」
よ「あーそうなんですかー(すっとぼけ)」
検査官「どうされます?戻してきていただければ普通の車検になるんですけど」
よ「あー・・・(バレタ、瞬間的にバレタ)」
検査官「とりあえず書類だけ渡しておくんで、戻すか書類書くかしてきてください」
よ「はーい」
・・・ってな感じで最初のレーンは終わりました。
実はEAIに関しては事前に「年式的に"ついてないとダメ"な装置である」という情報は掴んでいたので無くても行けるんやなーっていう感じにこの時になってしまったんですね(フラグ)。
全てが終わった後帰りの車中で伊東大先生になぐさめられる男子学生。気丈に振る舞うもやはり精神的にダメージを負っていたようですね。
ガレージについて、先輩と話をする中で初めて知るファイブチェックの存在。何をしなきゃいけないかを再確認。やっぱ車検って難しいもんなのかなーという思いもちらほらと顔を出し始める。
こんな感じで車検記第2編を終わりにします。文章がまとまってないけど、何が言いたいかというと、予備検不合格でした\('ω' )/
p.s. 最近某先輩の180sx(の皮をかぶった何か)が光軸すら落ちずに一発で予備検とってきたそうですが・・・さすがですね
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