ようこそ鳥羽竜ランドへ

鳥羽で発見された大型草食恐竜化石についての調査研究や催し物の紹介をお知らせします。
担当 鳥羽恐竜研究振興会

河合楽器関西スポーツ支部の子ども達の訪問

2011年04月06日 | 行事の様子
7月30日 大阪から河合楽器関西スポーツ支部の子ども達が化石レプリカ作りと化石教室に参加してくれました。ガイドボランティアセンターで化石作りをしました。

     

     
60名の子ども達だったので場所がちょっと狭いぐらいでした。しかし、すばらしい作品ができて子ども達は大喜びでした。そのあと現地で化石採集を実施しました。ちょっと暑くて大変でした。

作業は無事終了

2009年11月14日 | 行事の様子
11月14日、イグアノドンの足跡化石保全作業、朝から雨も心配されたけど幸いにして雨も上がり、たくさんの参加者のおかげで無事作業が終了しました。一時間あまりの作業でしたが、教育委員会の強力なスタッフと参加者の皆さんの協力のおかげで立派に積み上げが完了しました。
記念に参加者一同で記念撮影をしました。二年に一度の作業ですがこのように足跡化石を大事に保存していくことも大切ですが、そろそろ恒久的な保存を考えていくときに来ているのではないかとも考えられました。
                          
            
    土嚢は200あまりを丁寧に下段から積み上げました。

がんばったどのう運び第二段

2009年11月14日 | 行事の様子
イグアノドンの足跡化石の保全作業のとき、砂運びを一生懸命お手伝いしてくれたお友達。化石・恐竜大好きなお友達です。わざわざ津から参加してくれました。

足跡化石にタッチした馬力で砂運びを兄弟で力を合わせてやってくれました。
好きな恐竜はカルノサウルスだそうです。

がんばったどのう運び

2009年11月14日 | 行事の様子
 11月14日に開催したイグアノドンの足跡化石保線作業、たくさんの方に参加していただき作業をどんどん進めることができました。

 がんばってくれたのは参加した化石大好きの小さい子ども達。普段持ったことのないような重い砂袋でしたが、一生懸命運んでくれました。見ていてこちらも元気をもらいました。このような子どもたちが見るだけのお客様ではなく自分達も参加して作業に協力していただくことは本当にありがたいことです。子ども達にもいい経験になったことと思います。        

イグアノドンの足跡化石にタッチ

2009年11月14日 | 行事の様子
11月11日実施したイグフノドンの保全作業。覆ってある土嚢をとったのできれいに足跡化石が現れました。説明を聞いた後参加した子ども達が化石に触ってみました。自分の手より大きいのでびっくり、貴重な体験でした。
                         
  兄弟で化石にタッチ、足跡の形を発見しました。

おじいさんといっしょに

2009年11月14日 | 行事の様子
 足跡化石の保全作業に参加していただいた6年生のお友達。化石が大好きなのでおじいさんといっしょに参加してくれました。砂入れ作業も進んで手伝っていただきました。この現場での化石採集には何度も来て、いろいろな化石を拾ったとのこと。
 いつもはあまり作業はしたことがないけどみんなといっしょにやっていたら元気が出ていくつも砂入れをして運んでくれました。このように進んでやっていただいた経験はたいへん貴重なものです。ありがとうございました。

イグアノドンの足跡化石保全

2009年11月14日 | 行事の様子
11月14日土曜日、昨日来の雨で開催が心配されたが、幸いにして雨がやんだので、作業を実施しました。参加した子ども達も進んで砂入れの作業を手伝ってくれました。遠くは名古屋から来て頂いた家族連れの方もいました。5年前の時一度来たことがあったのだが今回は牡蠣の味を求めてきたのだが現場がにぎわっていたので参加して手伝いに来てくれました。このことは貴重な思い出になることでしょう。

イグアノドンの足跡化石現場の補修

2009年11月14日 | 行事の様子
 11月14日土曜日、昨日来の雨で開催が心配されたが、幸いにして午前7時ごろに雨がやんだので、作業を実施しました。参加者には鳥羽市教育委員会の斉藤教育長をはじめ、強力なスタツフがたくさん駆けつけてくれた。
 一般のかたも親子連れで参加していただきたいへんありがたかった。はじめに土嚢をのぞき、イグアノドンの現状を確認した。そのあと、みんなでどのうに砂を入れ作業を進めた。
写真は砂入れ作業
                             

お父さんも奮闘

2009年11月05日 | 行事の様子
11月3日、市民文化祭で化石レプリカ教室を開催しました。親子連れで参加していただいたお父さん。小さい子どもと化石レプリカ作りにチャレンジ。お父さんも子どもに帰った気持ちで一生懸命やっていました。型を使ってやるのでせっこうの溶きかたと色合いを工夫すれば誰でも上手に作れます。
「型いっぱいに水をはかって。」「好きな色の絵の具で色水を作りましよう。」「せっこうは水の1.5倍を入れるのよ。」「静かに型に流して30分待ちます。」
お手伝いのボランティアの方と一緒にお父さんや子どもたちもチャレンジ。真剣な面持ちで取り組んでいました。
30分乾かすとなかなか素晴らしい出来栄えの作品ができました。子どもたちも「うまくできたよ。」と嬉しさいっぱいのようすでした。これでお父さんの面目も立ちました。
                     

市民文化祭は大盛況

2009年11月04日 | 行事の様子
 11月3日と4日、鳥羽市民文化会館で市民文化祭が開催されました。毎年のことながら市民のみなさんが舞踊や合唱、絵画、習字、絵てがみ、ビデオ作品、生け花、お茶などたくさんの内容で発表や展示をしています。それぞれの展示や発表を見せていただくと心温まるものをもらいます。また、お茶会などに参加させていただくとほっと休まる機会もありました。
 市民のみなさんがそれぞれの分野で工夫してチャレンジされていることがよくわかりました。子どもたちも絵手紙コーナーで指導員のかたから描き方を教えてもらっていました。
                    
   お茶会のお手伝い、お茶の出し方を教えていただき、お客様にお茶を運んでいました。